「備えて安心!終活セミナー!」に出席2019年04月14日

 目覚めは早かった。朝のうちは天気が良いが午後が雨と言う予報が信じられない。新聞に目を通し話題を拾う。特に大きな事件もなし。
 週刊誌の広告で八千草薫の記事が目に留まった。死亡記事かと思えばガンを患ったという。ご主人が登山好きで、結婚後は登山が好きになった由。夫の谷口千吉監督は「銀嶺の果」を映画化。趣味を仕事にしてしまった人。
 PCを立ち上げてメールをチエック、FBのタイムラインに参加する。心の琴線に触れる記事には「いいね!」をクリックしてゆく。そうこうするうちに12時になったので、地下鉄で御器所駅へ行く。
 表題のセミナーにスタッフとして出席。机の配置や椅子の整理を全員で行う。打ち合わせで、午後からは御器所駅2番出口から高齢者就業支援センターへ案内する係りを仰せつかる。外はやや寒いのでコスモスのヤッケを着用した。
 200人のキャパの大ホールだが、46名が集った。想定は150名程度を見込んだが、降雨予報で出そびれたか。13時の本番でまずは寸劇を開始、続いて任意成年後見の解説、休憩後、パネルディスカッションと結構長時間続いた。

 パネラーは
1名古屋市福祉部地域ケア推進課主査
2名古屋市後見あんしんセンター所長
3熱田公証役場公証人
4名古屋市シルバー人材センター理事長
5愛知県行政書士会会長
6コスモス成年後見サポートセンター愛知県支部部長

の意見を拝聴。中でも
3の公証人は弁護士、司法書士の後見活動に世間からの苦情や批判が多いことを生々しく語られて聞き耳を立てて聞いた。
4の理事長も高齢者が認知症であっても仕事をすることで軽減した話も説得力があった。その通りである。

最後は相談を受け付けて終わった。
 外に出ると小ぶりの雨。丸の内に向かい、栄駅を出ると大降りになっていた。事務所でメールを処理して帰宅する。

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