緩和ケアの専門医の話(動画)2020年11月28日

https://www.youtube.com/watch?v=Jq5TQsbSz1A
【医者が聴いた】しておかないと死ぬときに本当に後悔すること5

1 ありがとうと伝えなかったこと。
・・・死期は選べない。喉元を過ぎれば忘れる。今、感謝の気持ちを伝える。

2 緩和ケアの医者を探しておかなかったこと。
・・・人は誰でも終末期を迎える。慢性病の末期には癌に限らず、痛みや苦痛が出る。この辛さを和らげるのが専門医という。

3 感情に振り回された一生を過ごしたこと。
・・・50歳代の女性の訴え。些細なことで悩んだ。大したことではない。感性が鋭いのも考え物だ。

4 やりたいことをやれなかったこと。
・・・自分の体は自由に出来なくなる。考えることすら気力がなくなる。思い立ったが吉日と思う。自分が時間を割いたことは何か。本当に今やりたいことは何かを知る。

5 仕事ばかりの人生だったこと。目の前のことで一生懸命だった。
・・・好きなこと、色んなことを平行してやってゆく。 

 緩和ケアの病院は名古屋では精霊病院を1つ知っている。検索すると3ヶ所ある。山岳会の先輩で医師だったが79歳で癌になり、末期はそこに入院された。意外にはやく亡くなられた。麻酔なども使ったとは聞いた。
 先生宅にお見舞いに行くと「君たちには世話になったな、僕はもう死ぬ。これまでありがとう」と言われた。こっちは「エッ、???」と絶句するばかりだった。世話になったのはこっちの方だったが、帝大医学部卒の社会のエリートだったのにフランクな性格だった。山の世界では社会的な序列はないので言いたいことを言い合い、放談を楽しんだ30年であった。
 あれからすぐに入院されたのだろう。先生を信奉する後輩(私には先輩)が世話をしていた。その方もすぐに病死された。医療を尽くしても治らないとなれば緩和ケアの専門医は重要な仕事である。自分も最期は世話になりたい。
 もしも6番目を挙げるなら、以前に聞いたことではあるが、遺言書を書かなかったことがある。病院のベッドで死を直前にした状況では中々に書けないだろう。但し、文案はこちらで考えるし、公正証書の場合でも公証人、証人とも病院や老人施設への出張が可能である。
 人生とは出会いと別れ。

病は口より入り禍は口より出ず2020年11月25日

 チャイナウイルスの第三波が襲ってきた。GOTOトラベルを促進し、観光業界を救済するためには外国人観光客を呼べ、というので中国人、韓国人は11/1からチエックなしで入国させている。東京都、愛知県、大阪府などの大都市圏で感染者が急増した背景には外国人の入国急増があると思われる。
 政府がやることを個人で批判しても始まらないので防御する必要がある。感染は回避できないの発症しないことに尽きる。そのためにはどうするか。
 昨年初冬においてはインフルエンザ防止を念頭に置いて咳止め対策をしてみた。
1 ビタミンCの集中的摂取・・・・虫歯予防のためには飴をなめない。
2 うがい特に歯磨きの励行・・・以前は朝は磨いたがそれは夕食後の汚れだった。朝食後は磨かなかった。今は就寝前に磨き、朝食後も歯磨き粉を付けずにブラッシングだけやる。
3 栄養摂取
これが大きな効果を挙げた。チャイナウイルスの感染防止にもなった。

 今後も留意することは怠惰になりがちな食後の歯磨きである。サワイ健康推進課のHPから引用すると
「うがいとマスクで感染予防
風邪をひかないための工夫は、体内にウイルスや細菌を侵入するのを防ぐことになるので、すべての咳予防に有効です。
 まずうがいは、水でのうがいが有効です。うがい薬を使うと正常な細菌叢(そう)も殺菌してしまいます。うがい薬は風邪を引いてのどが腫れているときや痛みがあるときに使いましょう。
 次にマスクでくしゃみや咳によるウイルスの飛沫感染を予防します。風邪を引いている人、風邪をうつされたくない人、両方がマスクをしていればウイルスの感染予防に役立ちます。

歯磨きも効果的

 口の中の雑菌は寝ている間に増えています。咳のもととなる口内細菌が体内に侵入しやすいので、就寝前と起きてすぐの歯磨きを。
 インフルエンザをはじめとした、ウイルスや細菌からの感染対策によいでしょう。
 もちろん、食後の歯磨きも大切です。起床時、朝食後、昼食後、夕食後、就寝前のうち、起床時と就寝前を含めて1日4回以上、歯を磨きましょう。」
以上
 ウイルスにせよ、あらゆる病菌はほとんどは経口です。口は災いの元ですが、病は口から入るのです。病は口より入り禍は口より出ず=病気は飲食物とともに入り、災いは言葉とともに出る。 口は慎まなければいけないということ。

相変わらず多いフレイルが原因の滑落事故2020年11月18日

 今年は春からステイホームとコミュニケ-ションが断絶された。感染拡大を防ぐためにはやむを得なかった。ところが個々には体は鈍るし、対人関係から疎遠になると精神的にもおかしくなる。
 共同通信の報道から
「17日午後5時半ごろ、三重県菰野町の八風峠で、遭難した後に四日市西署の山岳警備隊とともに下山していた同県四日市市の無職佐藤一雄さん(78)が足を滑らせて滑落し、死亡した。同署は「必要な救助方法だったが、事故に至ったことは誠に残念」と話した。

 同署によると、同日午後2時40分ごろ、八風峠登山道周辺の山中で佐藤さんから「道に迷った」と110番通報があった。同5時ごろ、駆け付けた山岳警備隊員3人とともに下山を開始したが、約30分後、約20メートル下の岩場に滑落した。」
 
 事故原因は滑落とだけ事実のみ報じられる。背景を探ると前述のようなコロナ禍を回避するためにとられたステイホームからくるフレイルであろうと思う。亡くなった佐藤さんもそんなお一人かと想像している。
 山県市のあの古城山に消えた87歳の松茸採りの老人も裏庭みたいなものだった。弟さんの話では、兄は独居であり、6月ごろからおかしかったと言っておられた。妻は施設に入居し、茶飲み話の相手もいないから精神的にまいっていたのかと想像する。
 佐藤さんも詳細は報じられないが同様に体はフレイル、精神は集中力を欠く状況かと。以て他山の石としたい。

亡くなられた登山者にはご冥福を祈ります。

名古屋市と近代文学の不毛2020年11月12日

 朝は小寒い。オーバーが欲しいがまだ我慢の範囲である。といっても風邪を引いたら何にもならない。咳をしない、マスクをする、保温に努める、栄養補給するなど留意したい。名古屋市にも第三波が来たようだ。

 さて、昨日の続きである。
 名古屋では近代文学の蓄積がない。四迷からいきなり三郎に飛ぶ。それはなぜか。考えてみると、戦前に文系の旧制大学が一つもなかったことに尽きる。
 ヤフー知恵袋によると
「旧制大学についてです。

1920年4月15日に、

明治大学
法政大学
中央大学
日本大学
國學院大學
同志社大学


この順番で、登録されたのでしょうか?順番はありますか?

回答
『官報』1920年4月16日付けによると、

文部省告示 第265号・第266号・第267号・第268号・第269号・第270号の各号で、設立認可した旨公示されています。

265号から270号までは、すべて4月15日認可16日公示です。
告示号数順序と、質問に書かれた大学名の順序とは一致しています。

歴史

●五大法律学校の設立
東京法学社(1880年、法政大学)
専修学校(1880年、専修大学)
明治法律学校(1881年、明治大学)
東京専門学校(1882年、早稲田大学)
英吉利法律学校(1885年、中央大学)

これらは五大法律学校と呼ばれ、他の私立専門学校とは一線を画す別格の社会的地位がありました。当時は大学は東大ただひとつでしたので、この五大法律学校の卒業生は「学士サマ」に次ぐ社会的ステータスがありました。」

というわけで、明治初期から存在した。文学部ができたのはいつかは知らないが、早稲田大学は相当古いだろう。中退者も活躍した。

 1880年から新制大学発足まで1951年まで実に66年のブランクがあった。これでは名古屋市に文人は育たないわけである。いたとしても東京か関西の大学を出た。また出版文化も少ないから勢い東京で活動することになっただろう。

にんにく入りカレーの効用2020年11月07日

 朝方は見えていた猿投山も午後過ぎの今は霧にかくれてしまった。天気予報通り雨になってきた。夕方になって強く降りそうな気配である。

 今日はストックの野菜と冷蔵庫の肉を使ってカレーにした。具材は鶏肉、人参中1本、ジャガイモは中1個、玉ねぎ中1個、ニンニク3片、カレールー2/1個。
①まず人参を油で炒める。ニンニクを刻んで香り付けする。
②刻んだ玉ねぎを①に追加する。
③鶏肉も適当に切って単独で炒める。塩コショウで下味をつける。
④別の鍋でジャガイモを煮ておく。
⑤ジャガイモが煮えたら②を入れて煮込む。
⑥⑤にカレールーを入れて溶いていく。
⑦隠し味に鮭の中骨の缶詰(塩味)を開けてカレーに入れた。
⑧トロトロになったら出来上がり。

 食べたらすぐに便意を催した。やっぱりニンニクのフルスルチアミン(VB1誘導体)がよく効いたのか。

青野菜を食う2020年10月28日

 久々に川島四郎『食べ物さんありがとう』(朝日文庫)を読み直した。10月初めに血尿があり、検査したら膀胱に腫瘍があった。70歳以上になると好発するという。つまり老化現象の1つである。
 このまま放置すると発達して癌化する恐れもあるし、されど手術で切除すれば再発率が60%はあるというから立ち止まって考えた。セカンドオピニオンもやったが同じく手術派であった。 
 かつての山の先輩で医師のU先生は放っときゃ治る、とよく言われたものである。切るなという近藤誠先生の本にもまったき同じで、放っときゃ治る、と書いてある。U氏は医師とてすべてが分かっているわけではないとも言われた。
 秋憂いがしばらく続いたが、一病息災である。より一層食事に気を配るしかない。そこで件の書名を思い出したのである。ビタミン、タンパク質を摂るだけではなく、青野菜を摂ってこそさらさらの血液ができるという。
 ライオンも仕留めたエサの草食獣の腸を食う。そこには青い草の栄養が詰まっているからだ。目からうろこの話である。
 川島さんは95歳まで長命を得た。もとは軍隊で兵隊さんの栄養管理をするのが本業だった。持論は兵隊の健康を作る人より、壊れた(怪我した)兵隊の修理屋である医師の方が偉いのか、という。否ほんとにそうだ。医師は大事だが優遇され過ぎている。
 1日1束のホウレンソウか小松菜を食べることにした。ブロッコリー、レタス、ニンジン、パセリ、セロリ、大根葉などをレパートリーに入れようか。1日1個のリンゴ(VCとペクチン)は医者を遠ざける、柿(VC)が赤くなると医者が青くなる。(風邪を引く人が減って医者の経営が危うくなるという例え)昔から伝わる話は本当です。

体温と健康と食事の話2020年10月26日

 2020年始め、チャイナウイルスの感染が広がり、コロナ禍が明らかになった。そこで防止策として
1マスク
2ウガイ、手洗い
3三密回避
などが提唱された。私も2月初めにに1度風邪を引いたから体温の測定に敏感になってきた。ちょっと調子が悪いと体温を測った。
 平熱は大体は36.2℃である。昨夜は入浴後に測ったら36.6℃あった。若いころはこのくらいが平熱だったと思う。最近図ると35.8℃というのもあって体温が低いのもちょっと怖い気がすると思いググると

「テルモ体温研究所」のHPがヒットした。

加齢にともない低下するヒトの体温。原因はどこにあるのでしょうか。

高齢者の体温は若い人より約0.2℃低い

50歳以下の人と65歳以上の高齢者のワキ下(腋窩)温を測ると、高齢者では棒グラフの山が左側、つまり低いほうへずれています。具体的には50歳以下の平均が36.89±0.34℃なのに対し、高齢者では36.66±0.42℃であり、高齢者は50歳以下より0.2℃以上低くなっています。

年を重ねるごとに変動する平熱

ヒトの体温(腋窩温)は乳幼児では平均37℃台と高いのですが、年を経過するごとに少しずつ下がり続け、10歳くらいで一定の値に落ち着きます。しかし、その後高齢になると再び低下してきます。
ですから、若いころの平熱をずっと覚えていても、現在の自分の平熱とは違っている可能性があります。
ときどき、体調のいいときに体温を測り、自分の平熱を確認しておきましょう。
以上
以下は「週刊現代」2018年4月28日号から

平熱「35度」台と「36度」台、長生きするのはこっちだ

寿命はやっぱり「体温」で決まる

「省エネ」の体に合わせる

アメリカ・メリーランド州のボルチモアという都市で行われた興味深い研究がある。

65歳以上の男性700人を25年間追跡したところ、早朝の基礎体温が低かったグループのほうが、高かったグループに比べて90歳まで生き残ることができる確率が高かったという。

65歳をすぎ、70歳を迎えた頃からは、若いときと同じ体温にならないように、「省エネ」となった身体に合わせて、うまく体温を下げたほうがいいだろう。若い頃より平熱が高くなる場合には要注意だ。

「昨年1月、アメリカのウィスコンシン大学マディソン校の研究者らが行った研究で、カロリー制限食を与えた猿は、そうでない猿に比べて若々しく、長生きをすることが示唆されています。同様の研究も複数ある。

カロリー制限をし、食事の摂取量を減らすと、体温が低下するという学説があります。

日野原重明さんは、一日のカロリー摂取量を、推奨される摂取量の75%程度である1400kcalに抑えていたことで知られています。そのため体温が低く、長生きだったのかもしれません」

年齢によって適切な体温は変わる。70歳をすぎたら、体温を上げ過ぎないことが肝心だ。
以上
以下はがんとの関係について

35℃を好むがん細胞。

低体温の人は様々な病気を起こしやすいという話をよく聞きますが、がんを発症する人は低体温が多いのだそうです。なぜなら、がん細胞は35℃台の体温の時に、もっとも活発に増殖するからです。さらに、体温が下がると免疫性が低下し、カゼなどの感染症や病気にかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギー症状が現れやすくなったりするので注意が必要です。

がん細胞は39.3℃で死滅する。
一方、体温を上げていくと、身体の中で細胞を修理する特別なたんぱく質(HSP)がどんどん増加します。そのタンパク質は白血球の一種(T細胞)が高温で力を発揮できるように協力し、がん細胞をやっつける力を増大させます。また、ガン細胞そのものが温熱に弱い性質を持っていることを利用して、患部を温めてガンを破壊する温熱療法の研究も進んでいます。
以上

・・・加齢とともに平熱(体温)が下がるのは自然なことでした。低体温の方が長生きするという実験結果もでています。運動の機会が減った高齢者は食事のカロリー摂取を減らし、体温を下げることも必要です。ところが癌は低体温で増殖するというのですから厄介です。
 栄養失調になると肺炎を起こす。栄養過多になると糖尿病を起こす。何事もほどほどが肝心なのです。では体温がどれだけなら癌にもならず、他の病気も寄せ付けないのか。

・・・私はちょっと太めなので体温は高い方だと思う。だからというわけではないが、今夏の7月下旬から9月中旬の猛暑はきつかった。誰も異口同音にいうことではある。
 その間の耐暑生活は
1 自宅のエアコンを1日中運転していた。マイカーのエアコン、事務所のエアコンも効いていないほど暑かった。夜も暑かった。

2 氷の入った冷たい飲み物を常時飲んでいた。日本社会党の党首だった土井たか子氏は「氷の入った水を口にしない」とコメントしたことがある。体を冷やさない工夫だろう。彼女は85歳で肺炎で死亡された。まあまあ長生きした方である。労わる気持ちが大切。

3 入浴はせず、温水シャワーのみで過ごした。

4 汗を自然にかくような運動は少なかった。

 その結果残暑からの立ち直りが遅れた。夏バテの意識はしなかったがさあやるぞ、という意気込みに欠けた。10月になってやっとエンジンが掛かりだした感じである。そうかと思えばもう晩秋の候になった。 
 山では不可解な突然死や低体温症の死亡が出始めた。高カロリー食に切り替える時期になったのである。夏はさっぱりした麺類が好まれるのは理にかなったことなのである。
 ウイズコロナの登山の再開を考えているが中々に進まない。山岳四団体は登山は禁止とは宣言したが解除は宣言されない。誰も先々のことは分からないのである。そろそろとやるしかないか。但し遭難すると、自分が感染している場合には救助関係者に迷惑が掛かる。そこは留意することになる。

しじみ汁を食う2020年10月24日

 昨日、スーパーに行ったらあさりはなくて、しじみのパックが並んでいた。あれ、今時はしじみの旬だったかな。ググると、土用しじみ、寒しじみの2回ある。よく獲れて市場に出回るところを仕入れたのだろう。あさりもしじみも最近は高いが鮮度が短く、人が頼りの漁法なので高くならざるを得ないのだろう。パスしようと思ったがまた引き返してカゴに入れた。
 今朝は早速しじみ汁にした。やはり体が欲するものがあるのだろうか。しみわたるような旨さがある。

 栄養分をググると
「しじみのお味噌汁でこんな栄養素を摂取できます
しじみのお味噌汁を飲むことで、様々な栄養素を摂取することができますが、それはどのようなものがあるのでしょうか?まずしじみに含まれている栄養素から見ていきましょう。

・オルニチン
体内にも存在する非必須アミノ酸の一種で、肝臓の働きを助け疲労回復効果も期待できます。

・タウリン
含硫アミノ酸の一種で、肝機能を高める効果や動脈硬化を予防する効果が期待できます。

・ビタミンB12
貧血を予防する効果や、神経の機能を正常に保つ効果が期待できます。

・カルシウム
歯や骨をつくり、骨粗しょう症を予防する効果が期待できます。

・鉄分
貧血を予防する効果や疲労回復効果が期待できます。

・亜鉛
新陳代謝や成長を促す効果が期待でき、二日酔いを防ぐ効果も期待できます。

しじみはサイズの小さな貝ですが、含まれている栄養素は他の貝にくらべて非常に多いのが特徴です。生きていく上で必要な栄養素がたっぷり含まれているので、積極的に食べたい食材だといえるでしょう。

しじみのお味噌汁は汁だけ飲んで身は残してしまう人もいますが、身にも栄養がギュッと詰まっていますから、ちょっと手間にはなりますがちゃんと食べることをおすすめします。

お味噌汁にして栄養素をより効率よく摂取

しじみだけでも体に良い栄養素がたっぷりと含まれていますが、お味噌汁にすることでさらに効率よく栄養を取り入れることができます。

しじみに含まれているオルニチンやタウリンは水溶性、調理することで流れ出てしまいやすいです。お味噌汁ならしじみから染み出たオルニチンやタウリンも、しっかりと取り入れることができます。お味噌自体にもアミノ酸やビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれていますから、しじみのお味噌汁をいただくことは美味しいだけでなく、健康な体へと導く効果も期待できそうですね。

また、しじみのうまみ成分であるコハク酸は甘味を持つアミノ酸ですが、コレステロールを抑える働きもあるといわれています。コハク酸によるしじみのうまみたっぷりのお味噌汁、美味しくいただけて健康への効果もあるなんて、これは汁の一滴も残さないで飲み干したいですね!」

 他のWEBサイトで「亜鉛」だけに注目して検索すると

「免疫力の向上
亜鉛が十分にあると風邪や感染症にかかりにくくなります。
粘膜を保護するビタミンAを体の中にとどめる効果があり、のどの痛みや鼻水・鼻づまりなどの症状を緩和してくれます。病気を引き起こす細菌を攻撃する白血球にも亜鉛が含まれているので、傷や病気の早期回復にも亜鉛は必要とされています。」

「生殖機能の改善
男性の前立腺・精子に亜鉛は多く存在します。精子の形成には必ず必要とされ、生殖機能の改善に役立ちます。」

など気になる成分が含まれています。これからの季節、そして、ウイズコロナの時代は体内から強化する必要があります。


 そういえば、昨年のGWに青森県を走り回ったが、津軽半島の一角にしじみラーメンという特産があった。しじみラーメンだけは美味しくいただいた。十三湖産ヤマトシジミというそうだ。色んな特産品を売っていた。当時はそんなに関心は持たなかったのでパスした。どこでも買えるし。青森県はコロナ感染者数は10/23現在で150名でした。死亡者は1名でした。人口は124.9万人、青森市は28.76万人。愛知県の17%弱ですから人口密度も少ない。とはいえ、豊富なシジミを食べて感染症から守られているんだろうな。

冬支度へ2020年10月18日

 窓から眺める猿投山には中腹に白雲がたなびく。ちょっとの観察でも雲が移動してゆく。浅野利郷の短歌が浮かぶ。

 移りつつ静かに色を変へてゆく豊旗雲の空のたなびき

 白山、立山に雪が降ったらしい。山は冬支度に入った。山麓では熊の出没の情報が絶えない。餌になるドングリの不足で寒さと飢えに耐え切れずに襲うのだろう。何をしていても襲ってくるのだから山村住民は恐怖であろう。
 10/11、白山の楽々新道へトレランに出発した50代のランナーが登山口から2kmの登山道の崖から滑落死した。警察の捜索は14日で打ち切られ、17日からプロや有志の捜索隊が入った。家族はヤマップやヤマレコで捜索協力や情報を募る発信をしていた。その中で出発時にすれ違った京都の登山者がまた引き返して崖下に遺体を発見した。死亡が確認されるか行方不明のままかでは大きな違いが出る。
 亡くなられた登山者にはご冥福をお祈りします。
 
 今朝はさわやかというよりは小寒い。気温は23℃台にまで下がってきた。すでに毛布を1枚出してある。掛け布団も掛けるようになった。お昼になればさわやかな気温になるだろう。朝でも27℃以上あった夏とは違い快適になった。
 すると気持ちが積極的になり、まずはベランダに設置してある日除けの葦簀を外した。視界が広がる。次は4畳半の寝室を衣替えするために布団を干した。夏の間は物置だった6畳間を整理して、4畳半の部屋に移動。干した布団を6畳間に並べた。山積する本を整理すると何とかスペースを確保できた。
 これで急に寒くなっても風邪を引かずに済む。4畳半の部屋は2面がガラス戸なので寒暖の差が激しく、秋から冬は未明ごろに急速に冷え込む。要は自然な保温である。6畳間は4面壁と襖なので気温変化は緩やかである。この理屈が分からずに長い間、秋の中旬になると風邪を引き始めて、寒さに弱いなと感じていたのである。
 後は機会を見て灯油を買い置きするのみか。昨年は空咳を予防するために晩秋からビタミンCの摂取を始めた。これが功を奏して空咳がほぼ止まった。今年の冬からのチャイナウイルスに耐えられた。他人の前で咳をしないことはエチケットであるが今年は特に強調されて、公共の場では今でもマスク着用が半ば強制である。
 勢いで古新聞、古紙、段ボール箱の処分、古着の処分も行った。思えば4月以降は時間が止まらないまでも日常的なルーチンワークも緩慢になったような気がする。動かさなければ溜まる。体内も同じ。運動不足や栄養の偏りから血液の循環が緩慢になり細胞が異常になる。
 今年は世界も日本も自分も半分死んだような緩慢な動きになったのである。社会の上下関係も崩れて乱世になってきた。

セカンドオピニオン2020年10月16日

 今年の夏は殺人的な暑さだった。何とか命は生き永らえたが、内臓の一部が負担がかかったらしい。9月になっても暑さは変わらず、やっと彼岸以降になって日照時間の減少とともに冷えて来た。
 冷えてくると睡眠も深くよく眠れるようになった。過酷な暑さで内臓の一部にポリープが出来た。良性か悪性かは切除してみないと分からないと医師は言う。しかし今は仕事も抱えるし、やり残したことが多い。
 それに手術しても再発が60%から70%の確率で出るという。さらに調べるとこのコロナ禍で多くの手術経験者が死亡している事実。手術すると確実に免疫力は落ちる。外部からの細菌には耐えらないからコロナ感染で死んでしまう。
 コロナの治療法が確立してからにしようか。と悩みを話すうちにセコンドオピニオンを勧められたので行ってみた。その医師も同じ意見で、手術をせよ、という。西洋医学はとにかく患部を切ることのみ。これで踏ん切りは着いた。
 病院を出てから元医師の某氏に電話した。明るい声、90歳にしては発声もしっかりしている。先輩だった夫が亡くなって以来、11年ぶりのこと。この先生がいた病院でもある。酒の席で、病気はほっときゃ治る、という説だった。医師でもなんでも分かっているわけじゃない。とよく聞かされた。当時、食塩と高血圧には因果関係がないとも言われた。さいきんになってその説が事実と分かってきた。
 元医師曰く、医者のいうことは聞かなきゃだめよ、と言われたが、元気なら良いじゃない、とも言われた。食べても飲んでも美味しい。これを信じることにした。そうしたら落ち込んでいた気分が一掃した。仕事もはかどった。
 病は気から。切れば転移する。放置しても転移する。切って転移しない腫瘍は良性だったことになる。切らなくても良いわけである。それなら放置である。それが寿命ということと腹をくくった。