メンテナンス2024年02月21日

 1リットル137円の軽油を給油した。36.31リットル入った。燃費は10.2km程度。18日のドライブ後は334kmだったが、20日のオイル交換で市内も含めて370km走った。亀山市から京都、奈良などの往復は山間部で信号もほとんどないから燃費はよく伸びた。

タイヤの増し締め2024年02月17日

 明日のロングドライブに備えて給油に行った。ついでに灯油を買い足す。もだ寒い日もあるだろう。給油後にタイヤの空気圧をチエックした。1/17にタイヤを交換したが1月2月とも長距離ドライブはしていない。1/4に猿投山に登ったが公共交通機関利用であるから車の出番はほとんど無かった。
 前輪は375、後輪は300に調整した。前輪は両輪とも相当入った。後輪の右が全然入らない。ドライバーで少しエアを抜いて改めて入れてみた。左右の空気圧のバランスはふらつきを無くすためにも重要である。左はまあまあ入った。
 次は増し締めをした。前輪の左が6本のうち1本が緩んでいた。全体にゆるくて増し締めは必須であった。本当はトルクレンチで音が出るまで締めると間違いがない。
 これでドライブの準備ができた。

本の整理⑦2024年02月12日

 本はまだ四畳半の部屋に一部残っている。ここは段ボール箱で整理している過程なので後ほど整理する。雑務はまだあるがほぼ一段落して書斎にこたつを置いて座って見るとようやく落ち着いた。
 暖かくなればここは暖房なしで読書、新聞、雑誌を読むルームにできる。ビジネスバッグ、ザックなどもこの部屋を定位置にする。いずれ立机を置いてPCとプリンターも移動することで使い勝手が良くなるだろう。
 寝室は整理整頓をしたために広々と空いている。暖かくなれば段ボール箱を移動して物置にする。その過程でモノを減らす。
 リビングルームにあるPC,プリンター、小机なども書斎に移動させる。こたつはリビングルームに移動させる。こうした暁にはゴミ屋敷寸前になった部屋もよみがえる。とにかくモノを減らすことに知恵を絞る。

本の整理⑥2024年02月11日

 朝早くから快晴なのでまずは寝室6畳間の布団干しを開始。パジャマ、整理作業で埃まみれになったシャツ、ズボン、シーツなどを洗濯する。その間に隅に残る綿埃をクリーナーで掃除しておく。クリーナーも大いに働いているので分解すると綿埃がいっぱい詰まっているので焼き鳥に刺さっている細い串を残しておいたので隙間からかきだす。昨日はもっとあった。床をみてももう雑誌、本は見当たらない。段ボール箱はまだ少し残すがいずれ処分して行く。
 窓のある書斎の6畳間の整理にかかる。部屋の中央の段ボール箱を見ながら処分方法を決める。結果5ケース位をつぶせた。まだまだあるがこれだけでも視野が広がる。あたまが痛いのは機関誌の類だ。後で見直すことがきっとあるに違いないと思うので取りおく。
 28歳で入会した山岳会の機関誌の印刷は手書き→ワープロ→パソコンのワープロそして10円コピーの袋とじとお粗末な体裁であるが50年誌をまとめるにはこれがないとできなかった。すべてではないが断片的な記憶だけでは心もとないからモノが残っているのはありがたい。正しく歴史の史とはふみであり文書記録の謂いである。
 廃棄処分と整理整頓して行くとようやく中央にスペースが生まれた。ここに電気こたつを置いた。これで広い卓上で新聞を読むスペースになる。或いは本と雑誌の整理スペースになる。これが狙いでもあった。
 4畳半の部屋も廃棄処分と整理整頓で少し片づいてきた。5月後半の暑い時期には寝室6畳間と入れ替わるまでの仮置き場である。ここも整理タンスの不要な衣類を処分してスペースを作れば衣類の収納で段ボールを処分できる。リビングルームの中央部の整理が少し残る。
 紙ごみ、雑紙、資源ごみ、燃えるゴミなどの袋に分けておく。これらは来週月曜日に出せば無くなるのですっきりする。
 3~4年前から考えてきた自宅と丸の内事務所の整理整頓作業はほぼ完了できた。
 次は新しいPCとプリンターのセット、データ移行がある。事務所のネット回線の再開も課題にある。確定申告、相続業務の残りその他まだ雑務は山積している。

本の整理⑤2024年02月09日

 午後から本の整理に取り掛かる。まず、様子見していた天井の高さまである本棚の耐震金具の右側を取り付けた。左は傾きがあったので早く取り付けて変形の様子見をしていたが安定した。右は穴開けドリルと電動ドライバーがあるので早い。揺さぶって見たが堅固になったので本の収納を開始した。文庫本と新書版を中心にほぼ満杯になった。
 次は整理整頓をしながらスチールラックにも本を収納して行く。ベランダに干しておいた木製の古い本棚も活用するために書斎(窓側6畳間)に隅に置いた。これも段ボール箱の中身を出しながら収納する。ひとまず収まってきたので寝室(窓の無い6畳間)の整理整頓に入る。
 掃除機で綿埃を吸い取りながらも燃えるゴミ、資源ごみ、紙ごみ、雑誌、新聞、機関紙、週刊誌などに分類しながら整理。本と雑誌は書斎に移動して隙間に収納する。木製の本棚の地図はばらばらになるのですべて廃棄した。地図のスペースに週刊誌、アルバム、大型の雑誌などがうまく収まった。
 これで枕元に山積していた本はすべて片づいた。就寝中に地震がきて本に埋まることは無くなる。寝室の大型の本棚は耐震対策してある。スチールラックの本棚が右に傾き加減になっているのでボルトの締め直しが必要だ。これは大掛かりなのでまた時間を作って整理する。
 段ボール箱も3つ減らせた。オイルヒーターもついでに雑巾で拭き掃除をしておく。結構綿ほこりが溜まっている。古新聞も取りおきする他は整理する。雑誌は捨てない。
 午後から開始して休みなしで時計を見たら19時を回っていた。寝室はとりあえずは片付いた。書斎は50%の仕事が残る。4畳半は冬から5月頃までは物置にしてある。
 今後は山岳雑誌、一般雑誌、機関紙、衣類を捨てる。などでスペースを広げて余裕を持たせたい。

本の整理③2024年01月29日

 とにかく旧本棚にあった本は何とか収納しておく。これで半分は埋まった感じだ。これまで空間だった部分にも本棚で埋まるから相当な収容力である。
 後は寝室で床に山積した本の収納がある。もう一つ4畳半の部屋の床に山積した本も収納したい。床にモノを置かないようにしたい。加えて部屋から段ボール箱を減らしたい。
 6段の旧本棚が浮いた。これも左右に揺れていたが天板と床板のナットを増し締めしたが揺れは少なくなった。この書棚も活用したい。新しい書棚は新書と文庫が主になる。普通の単行本は今までの本棚が要る。
 一旦収まったら、不要な本の整理整頓をしてゆきたい。雑誌、機関紙、チラシ、その他残しておきたいものと捨てても良いものは捨ててすっきりさせたい。

本の整理②2024年01月28日

 思案していても片付かないので試みに収納していった。すると結構前後左右に揺れる。やっぱり柱や桟に金属で固定が必須であると分かった。又、細い紐に錘を付けて書棚の横で垂らして見ると右はきちんとネジ穴が同じ場所に下がっている。しかし左は一センチずれている。そこで天井と書棚のすき間に手を入れると右は指が入るが左は入らない。つまりねじれていると分かった。床は平だが天井が平ではなく凹凸がある。そこで天井のすき間をシールで埋めて置けば前後の揺れは天井との摩擦で止まる。左右へのゆれは2ヶ所を金具で固定することにした。

本の整理①2024年01月27日

 1/25の夕方に書架が届いた。高さ235センチもあって収納力のある本棚である。価格も組み立て費を含めて50000円弱だった。当日は業者の搬入に立ち会い、組み立てセッティングを見届けた。天井との突っ張り棒で耐震性を謳っていたがこのマンションの天井がギリギリの高さで金具は入らなかった。それで今しばらくは収納を見合わせて耐震対策を思案している。

スタッドレスタイヤに交換2024年01月17日

  年末は仕事の追い込みで忙しく先送りしていたタイヤ交換。16日にやっとこさでスタッドレスタイヤに交換した。キャラバンは自重2300kgもあるので3年前に重量用ジャッキアップを購入して年に2回は汗を流す。
 今日はとても寒かったので登山用厚手のヤッケを着込んだ。テントマットを敷いて仰向けに寝転び車体の下を眺めてジャッキアップポイントを定める。後輪だけは一回のジャッキアップで左右二輪同時に交換できるのでスピーディになった。
 サマータイヤはもう限界に近いところまで使い込んだからそろそろ更新である。なぜか前輪のショルダーが偏摩耗している。スリップサインはまだ出ていない。
 多分山岳路のタイトなカーブをスピードを落とさず走ったからだろう。古道調査でずいぶん山岳路を走ってきた。多人数を乗せて走った後はタイヤが真っ黒になる。
 これで積雪時も大丈夫。少し走り込んで増し締め、エアチエック、積雪路でのブレーキテストなどに出かける。
 17日も冬晴れの良い日だった。足元の準備は出来たからどこかに行きたい気になる。

電動シェーバーの替刃交換2024年01月08日

 ブラウン BRAUN BS5413 [シェーバー/フレックスインテグラル3MV]の切れ味が悪くなったので昨年暮れにアマゾンで替刃を購入。
 1/3に着荷。以来すぐに交換して使ってきたがちょっとした髭の伸びでも網刃が捉えて剃るので調子いい。替刃はこれまでに2回くらいは替えただろうか。
 それにしてもこのドイツ製のブラウンシェーバーはもう何十年も使っている。そろそろ新品を購入しても良いが壊れる感じがしない。一体いつごろ販売されたんだろうか。
 ネットで「ブラウンシェーバー 5413」で検索すると
①希望小売価格: ¥13,125
販売終了時の価格: ¥4,680(税込)(希望小売価格の64%引き)
メーカー: BRAUN
販売開始日: 1999/03/15(販売終了商品)
②後継機190s-1 [シェーバー Braun Series1(ブラウン シリーズ1)]
販売開始日: 2011/08/06(販売終了商品)

・・・買った年月は忘れたが24年前の発売と分かった。2011年に販売が終了してから12年後でも替刃は供給されていた。日本製の家電の場合、冷蔵庫は15年で冷えなくなり、メーカーのHPから修理を依頼したが、「お客さん、何年お使いになる積りですか」などという。要するに新品を買ってくれという催促である。
 ブラウンは本体のメカニズムも頑丈そのものです。メンテナンスは使ったらすぐに髭ゴミを掃き出しておくことだけ。ドイツ製品の信頼性の高さは素晴らしい。