ご無沙汰を詫びに墓参や花の雨 拙作2024年04月05日

 地下鉄原駅で待ち合わせ。13:39発のみどりヶ丘公園行のバス乗り場をチエック。喫茶店で時間つぶしと思ったがその駅前の喫茶店は3月25日で閉店だった。つまり廃業だ。そこでバスターミナルビルの喫茶店でしばしの時間を過ごす。ここは280円/杯。
 時刻が近づいたのでバス停に行くと東京から来名のKさんと市内のIさんがすでに並んでいてごあいさつし旧交を温めた。山の縁と俳句の縁で話題は豊富だ。
 バスに乗って徳重の南東にあるみどりが丘公園へ走る。名古屋市のHPには「みどりが丘公園は、墓地と公園が一体となった、総面積約60ヘクタールの墓地公園です。花、水、緑につつまれ、お墓参りだけでなく、散策やウォーキング、ジョギングなども楽しめる公園として、親しまれています。
また、お盆時期の送り火コンサートをはじめ、各種教室や展示会、自然観察会などのイベントも四季折々に開催。多くの方にご参加いただいています。」と紹介されている。
 バスは徳重のバスターミナルで客を下ろすと徳重の交差点を南東に走って終点に着く。高い建物が一切ないから広々した正に公園である。あいにく小雨模様である。
 リーダー役のKさんはNさんの墓地を聴きに行った。絵地図を参考に傘をさしてあるいた。まだ新しい黒御影石の墓標が建っていた。線香を焚き、ロウソクを灯して墓石の中にしまい込む。そして合掌。
 またバスに乗り徳重駅前で下車。ピアゴ店内のドーナツ屋で故人Nさんを偲ぶ雑談会、それも終わって桜通り線で帰宅した。KさんとIさんはは明日は豊橋の会合に出席。

https://koyaban.asablo.jp/blog/2018/10/29/8985529

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