春温し2024年03月16日

 今日は春の日差しもたっぷりで風もない。久々に布団、毛布を干した。ついでに布団カバーも洗うために剥した。布団カバーの洗濯は一枚でも量的に多いので混合しないで洗った。
 午後1時過ぎにはベランダの日が陰るので取り込む。少しの時間でも何となく太陽の臭いがする。ゆっくり寝れそうだ。
 スーパーでは柑橘類を購入した。甘夏が特価で売っていたのでゲット。ついでにレモンも購入した。ビタミンCは何かと不足気味であるからビタミンC製剤よりも食品を通じて摂取する方が体にも良い。

急がば高速道路の愚2024年03月12日

 朝7時半から8時半の朝食会の予定だったが、目覚まし時計のアラームを設定し忘れた。起きたのは7時20分。さて、キャンセルするか。しかし、まあギリギリでも間に合えば良いか、と考えて7時半に出発した。朝の渋滞に約40分の所用時間がかかる。
 吹上IC付近からで思い付きで、少しでも早く行こうと名古屋高速に入って見たら東別院ICの手前から大渋滞だった。多くの利用者が9時の出社時間に間に合うように高速を利用しているから車が集中する時間帯だった。後で知ったが終いである。
 結果的に、遠回りになった。8時半ギリギリにホテルの地下駐車場に入った。聞きたかった講話はもう終わり掛けていた。終わった後、朝食をいただいた。高速料金を上乗せすると高い朝食代についたわけである。
 急がば高速道路は真逆の判断になってしまった。或いは時は金也という言葉もシステム社会では愚である。インターネットでシステム化されると利用者が集中してかえってコストが高くついている。時間もかかる。時々システムの破綻もある。
 急がば、早寝早起きを見直すべし。

たまねぎのみじん切りと花かつお2024年03月11日

 10日の登山の疲れで午前中は休養となった。午後から買い物に出る。カメラからパソコンへの画像の転送が再び調子悪い。電気屋でデータ転送の器具を購入してみたが相変わらず。しかしあちこち触るうちに転送できてしまった。
 夜は原稿書き。その後はたまねぎのみじん切りと花かつおで缶ビールを一缶飲んだ。

 たまねぎの効用は
・タマネギ特有の辛みやニオイの元にもなっている硫化アリルはアリシンという成分に変化するのですが、このアリシンは血行を促進する作用が期待され、血液が固まりやすくなるのをケアし、血栓の予防が期待できる。

・疲労回復にはビタミンB1が必要とされるのですが、アリシンはそのビタミンB1と結びついて働きを持続させる効果があるとされているのです。

日頃から疲労感が残りやすいと感じる方は、ビタミンB1を含む豚肉や鰹などの食品とタマネギを合わせたメニューを選んでみては

・たまねぎに含まれているカリウムは、むくみ解消に役立つ代表的な成分。

・タマネギに含まれるアリシンには強い抗菌作用があり、免疫力アップにも役立つ。

・タマネギに期待される体温を高める作用も、免疫力の向上につながる。

・アリシンですが、この成分には悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きも期待されています。

動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールに働きかけてくれるのは大きなメリット。

・摂取の目安としては1日50g程度とされており、これは中くらいのタマネギの4分の1程度の量になります。

・食べ方としては断然「生食」がおすすめです。



タマネギは血液サラサラ効果も期待されている。

生姜水のうがい②2024年02月29日

 250ミリリットルのペットボトルに摺り下ろしたしょうがを入れて水と混ぜる。これくらいの大きさなら持ち歩いても邪魔にはならない。
 ボトルを降ってからうがいをしてみる。刺激がやや強いくらいでちょうどいいかも知れない。うがい直後はのどの炎症?部分に刺激があるので効いている。真水だと刺激は何もない。少し続けてみたい。

休養2024年02月25日

 朝から天気が悪いこともあるが足助検定で短時間ながら歩いたので疲れが出て休養した。寝床で『近衛文麿』に付箋を付け乍ら熟読三昧。

行政書士の日、竹島の日、猫の日2024年02月22日

 窓から見える猿投山は雲にすっぽり覆われて山体は見えない。今日も天気は芳しくない。昨日までのほわっとした温かさから今日は少し寒いので空関が連続的に出てくる。
 朝食は体を芯から暖めるために主食はチーズの乗ったピザと野菜スープにした。コンソメ、ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーを油で炒めて水から茹でると出来上がり。後は納豆にネギ少々。ニンジンのスムージー、はちみつ、ヨーグルトを食べる。
 今日は行政書士の日という。愛知会全体で中日新聞の全紙の広告を出稿している。ところで2月はいろんな記念の日が多かった。マスコットには猫が使われている

2月3日 寒明け

2月4日 立春、節分の日

2月7日 北方領土の日

2月10日 松浦武四郎の期日
 「松浦 武四郎(まつうら たけしろう、文化15年2月6日(1818年3月12日) – 明治21年(1888年)2月10日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家、浮世絵師、著述家、好古家。
 蝦夷地を探査し、北海道という名前を考案した。 明治21年(1888年)、東京神田五軒町の自宅で脳溢血により死去した。 ゆかりの行事、記念事業 / 毎年2月最終日曜に、松浦武四郎記念館をメイン会場とした「武四郎まつり」が開催されている。
 2018年には北海道命名150年を記念した「北海道150年事業」が行われ、その一環として武四郎に関するイベントを各地で開催。また同年は松浦武四郎の生誕200年にも当たり、松阪市は平成30年(2018年)2月24日の開会式に始まり一連の記念事業を行った。

2月11日 建国記念の日

2月12日 菜の花忌、司馬遼太郎の期日
 「2月12日は司馬遼太郎の命日「菜の花忌」です。司馬遼太郎は野に咲く花、とりわけタンポポや菜の花といった黄色い花が好きでした。『菜の花の沖』という長編小説があることにも由来します。

 記念館の書斎の前には、直径1メートルほどのヒューム管があります。司馬遼太郎はここに菜の花を植え、春の開花を楽しみにしていました。このあたりは、小さいながら雑木林風の庭になっていて、今も同じようにボランティアの皆さんが菜の花を植え、来館者をお迎えしています。

 また、この日の前後には、1997年以来、毎年、東京と大阪交互にシンポジウムや講演会を開いています。会場に全国から贈られる菜の花約3500本が飾られ、終了後、入場者にお配りするのが恒例になりました。記念館やその周辺の道路にも菜の花が飾られ、この日の来館者にプレゼントしています。」

2月14日 バレンタインデー

2月18日 梅花忌、根津一の忌日、霞山

2月22日 行政書士の日
「昭和26年2月22日に行政書士法が公布されたことにちなみ、2月22日を「行政書士記念日」と定め、行政書士の自覚と誇りを促すとともに、組織の結束と行政書士制度の普及を図っています。」

2月23日 天皇誕生日

休養2024年02月20日

 19日はドライブ疲れで終日休養になった。アリナミンを飲んだりして疲労回復に努める。20日は事務所へ行くが全身疲労で今一元気が出てこない。この日もアリナミンを飲んで疲労回復に努める。夜も岳連ミーティングがあったが疲労感で欠席。

「アジア・ヨーロッパをつなぐ草原地帯の3000年史」(講師:今村栄一)を聴講2024年02月16日

 今日も朝から調子が今一で寝転んでいるうちに午後3時になってしまった。朝食は食べたが昼食夕食も抜いたからやっぱり胃腸が弱っているんだろう。
 午後からは表題のサロンがあるので中生涯学習センターへ赴いた。18時30分丁度から開始。講師は今村栄一氏(51歳) 京都大OB。アルタイ交流舎サロンを主宰。
 表題からピンと来たのはユーラシアの諸民族の興亡である。パワポで予め映像を用意しくださり分かりやすかった。ユーラシアは日本のように単一民族がそのまま自然に国家形成をして来た国とは違う。小規模な民族が連結して国家を形成し、さらに大規模な連結で帝国を形成してきた。欧州の東から中国までは帝国の興亡を繰り返して来た。
 今回は遊牧民族の時代の終焉というテーマで深掘りされた。半知半解であるがそもそもユーラシアが把握しがたい領域である。多民族多文化が当たり前の地域である。人々は雑種化して今日に至る。漢詩で知られる李白は碧眼だったという。欧州の東から流れ着いて漢民族と交わった一例である。ロシア革命のレーニンも四分の一はモンゴル人の血が混じっている。かつてはモンゴル族がルーシ(ロシアの旧名)に攻め入った。そこで混血していった。
 先週、増補改訂版梅棹忠夫『文明の生態史観』(中公文庫)を購入したばかりである。この本も分かったようで分からない。少しづつ理解を深めたい。

本の整理⑧2024年02月15日

 体調が今一というのは春の温かさだけではあるまい。やっぱり宴会続きで胃腸が弱ったと思う。自分では控え目に飲食した積りでも体の方は考える以上に負荷を与えたわけだ。
 そこで古い健康雑誌と料理関係の本を何冊か目に付く物を取り出して枕元に集めた。基本は老化で咀嚼力が弱っているのでスープの作り方などを参考にしていく。
 以前はよく作ったミキサーとジューサーも埃まみれだったのを探し出して洗浄して使えるようにした。型は古いがそんなに酷使はしていないからモーターの機能は衰えていない。ジューサーでレモン、りんご、ニンジン、キャベツなどの野菜ジュースを作ったり、ミキサーで予め茹でておいたかぼちゃ、じゃがいも、牛乳、などでポタージュを作る。
 幸い、現在は石油ストーブで暖をとるので2リットルのやかんをおいておくだけで充分な熱湯が作れる。それを2リットルの魔法瓶に入れておくといつでも粉末スープが作れる。
 高齢になっても肉をむしゃむしゃ食うだけの食欲はあるのだが、胃腸が負担に感じるのである。
 体と相談しながらの健康づくりが大切なんだろう。

本の整理⑦2024年02月12日

 本はまだ四畳半の部屋に一部残っている。ここは段ボール箱で整理している過程なので後ほど整理する。雑務はまだあるがほぼ一段落して書斎にこたつを置いて座って見るとようやく落ち着いた。
 暖かくなればここは暖房なしで読書、新聞、雑誌を読むルームにできる。ビジネスバッグ、ザックなどもこの部屋を定位置にする。いずれ立机を置いてPCとプリンターも移動することで使い勝手が良くなるだろう。
 寝室は整理整頓をしたために広々と空いている。暖かくなれば段ボール箱を移動して物置にする。その過程でモノを減らす。
 リビングルームにあるPC,プリンター、小机なども書斎に移動させる。こたつはリビングルームに移動させる。こうした暁にはゴミ屋敷寸前になった部屋もよみがえる。とにかくモノを減らすことに知恵を絞る。