協議離婚の相談2023年09月01日

 8/1に初めての相談を受任。その後二転三転して今日は公証人役場に原案の相談を持ち込んだ。朝10時30分に役場で落ち合う。11時から面談。大枠をヒヤリング。その後喫茶店で原案の条項のおさらいをして別れた。まだこれから協議は本格化する予定。書類に落とす方法のみを指導しておく。

残暑厳しい2023年09月02日

 残暑が厳しい。自宅にこもりがちになる。午後からは買い物に行く。新秋刀魚がでていたが、380円/匹と高いが-100円と値引きのシールが貼ってある。まだ在庫が2匹あるのでここでは買わず。青野菜、リンゴ、しゅうまい、牛肉、タコ、いわしの丸干しなどで5280円と結構買ってしまった。

90歳の三浦雄一郎さん、車いす使い富士山登頂「素晴らしい情景は生涯忘れない」2023年09月03日

 プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さん(90)が31日朝、富士山(3776メートル)の登頂を果たした。病気で手足にしびれが残り自力で長い距離を歩けない中、山岳用車いすを使って自身のスキー学校の関係者や家族らに支えられながら達成した。
 登山隊約40人は29日に静岡県富士宮市の富士宮口5合目を出発。7合目と9合目で宿泊し、31日午前7時半頃、山頂に到着した。三浦さんは「何回登っても感動する。孫や仲間たちと見たこの素晴らしい情景は生涯忘れない」と話した。

・・・・・山岳用車いすで仲間に引っ張ってもらって富士山に登った。賛否両論はあるが、ベッドで寝た切りよりはずっと健全です。あやかりたいニュースでした。

糖尿病の怖さは失明と足の切断2023年09月04日

 FBFの人が糖尿病でまもなく足を切断するというので悲痛のコメントがあった。これまでの生活習慣病の対応の結果であるからもう後戻りできない。美食と運動不足を長く続くとこうなるのか。
 糖尿病で足を切断するというと演歌の大御所だった村田英雄を思い出す。切断後も車いすに乗って歌っていた。糖尿病で足を切断するのは毎年1万本らしい。結構多くの人が足を無くす。生活習慣病なので治癒が難しいのだろうと思う。優しい家族が支えてくれるのだから絶望的にならずに仕事を続けてくださいね。
 https://ochi-clinic.cocona.jp/index.php?UID=1280994555

 対応策
https://fukutujishiki.com/dvd/tou/gdn/20220111/?gad=1&gclid=CjwKCAjw6eWnBhAKEiwADpnw9m-hehXoB6YUaB5IWP0JbSHhH40wxgLBvfQ_2-Cu5SgQgNbfKRNqIhoC5kkQAvD_BwE
糖尿病を適切な治療せずに放置しておくと、恐ろしい合併症を引き起こすことになります。(中略)網膜内の血管に障害が起こり、視力の低下や失明を招く病気です。(中略)機械で血液をろ過する人工透析が必要になってきます。(中略)ちょっとした足の傷や、ヤケドに気づかず、壊疽(えそ)になって足を切断することもあります。(サノフィ株式会社 患者向け糖尿病情報サイト webサイトより引用)

 予防
https://www.mizenclinic.jp/blog/diabetes-1/
基本)糖尿病予防につながる食事のポイント
朝、昼、夜しっかり食べる。
ゆっくり、よく噛んで食べる。
食物繊維を多く含むもの(野菜、海藻、キノコなど)を食べる。
腹八分目でストップしておく。
寝る前に食べない。
野菜→汁物→主菜→ご飯の順番でバランスよく食べる。
(糖の吸収を緩やかにし、食べすぎを防いでくれます。)

岳連理事会2023年09月05日

 WEBミーティングで常任理事会を開催。いよいよ9/16に一般社団法人の設立総会が本決まりとなった。当初は9/30に予定していた解散総会は10/3に延期することとなった。

例会2023年09月06日

 今日は集まりが悪かった。それでも2名の女性の新入会があり心強い。これはヤマップにアップしておいた会員募集に反応があった。問い合わせに対して例会に参加を促し、先月は見学、今回は正式に入会となった。

マッコウの登山者発見2023年09月07日

 9/3から津山市と鳥取市の境界にまたがるマッコウ(三原山)で行方不明になっていた登山者が本日ご遺体で発見された。
 ご冥福をお祈りいたします。
 私も西から東まで中国山地の本を集めてきた。岡山県単独のガイドブックもあるがマッコウの山名は初見だった。点の記で調べると倉見でした。岩場でもあるのか。
 平成元年10月に編纂された『山陰の百山』(日本山岳会山陰支部)の目次の中には見当たらなかった。しかし、ピーク一一一五の数字がマッコウとぴったりなので開くとマッコウでした。三原山は鳥取県側の名称でした。鳥取県側からの写真を見ると三つ子であり手前の三原台高原888m一帯の写真も素晴らしく、名山を登り終えた登山者には魅力ある対象であろう。残雪期が適期といい、眺めの良さを讃えている。夏は茅が生い茂って歩きにくいという。
 ヤマップの記録をみたが今年アップされた記事は3件だけだった。すべて鳥取県側のルートである。
 どこで迷ったものか、ヤマップの6/18の記録を見たが地形は複雑で見当がつかない。6/18の登山者も登りで間違えている。
地形図を眺めると山頂から北東に張り出す尾根の936mのコブの東を巻くまでは尾根通しの一本道である。936のコブを巻いて一旦は沢沿いの道に下る。沢沿いをそのまま登って八本越(峠)に立つと後は山頂往復である。6/18の登山者は936mを巻いて沢に下った後、最初の出合いの沢を見送り、枝尾根に取り付いて迷走気味に登った。下山は八本越に下って正規のルートで無事下山した。
 亡くなられた秋山さんはどこで迷ったものかは今後の解析に待つが、ご遺体は東側で発見されたらしい。ご遺族には無念なことである。

東海地方 台風13号 今夜 静岡県に上陸か 接近・通過に伴い大雨に警戒2023年09月08日

 きょう8日15時現在の東海地方は、一部で発達した雨雲は見られますが、小康状態の所が多くなっています。今夜、台風13号の接近・通過に伴い、局地的に雨雲が発達する可能性があります。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、強雨、うねりを伴った高波に注意・警戒してください。
・・・じっさいには大した影響はなかった。静岡方面に反れていったためだろう。

重陽と知らで食べたり栗ご飯2023年09月09日

 重陽の節句のはじまりは、平安時代からお米がいっぱいとれるようにという豊作のお祝いです。 お酒に菊の花に入れて飲むこともありますし、秋の味覚ともいわれている栗をご飯に入れて季節を楽しむというものです。 季節の変わり目なので台風など起こりやすいので、体調を崩しやすい時期に突入します。2023/07/12

 重陽の節句は、お米などの豊作を祝うこともありました。お米ではなくでも、秋には栗が取れるので栗ご飯にして食べます。

 なぜ栗ご飯かという謎ですが、重陽の節句は平安時代から続く貴族の行事でした。だんだんと貴族から農家などに伝わってきて、豊作を祝うようになってきました。

 栗は、栗のカラを取り渋皮を取って食べるほかに、栗を干して食べたともいわれています。これを勝ち栗(かちぐり)といい、いろいろなものに勝つといわれていて縁起のいいものといわれています。

 栗ご飯を重陽の節句で食べ、秋から冬へ季節が変わるときの体のトラブルに勝つという意味もあるのではないかという話もあります。この勝ち栗ですが、昔は戦に行くための保存食として「勝つ」ための勝ち栗でした。

 秋の味覚でもあり、戦にも使われていた栗ということもあり、縁起がいいということで重陽の節句で栗ご飯を食べるようになりました。
以上

 スーパーのデリカコーナーで栗ご飯のパックを買った。後で知った重陽の日の慣習。

秋暑し休みも無為に過ぎにけり2023年09月10日

 倦怠感があり喫茶店に行くことも図書館に行くこともなく無為に1日が過ぎてしまった。暑さで気力迄萎えてしまっている。何とかしなくっちゃ。