愛知県山岳連盟の総会2019年04月13日

 午前中は交換した温水器のお湯を使った朝風呂に入浴した。少し湯温が足りなかったのは老朽化のせいもあったか。今朝は程よい湯加減だった。
 午後からは山岳連盟の総会なのでクルマで出発。三の丸に止めて徒歩で愛知県スポーツ会館に行く。途中、金シャチ横丁が大賑わいだった。周囲の道路も堂々と路駐している。花見客に無粋な取り締まりは見ぬふりかな。否そんな甘いことはあるまい。
 というわけで金シャチ横丁で昼食の予定だったが行列に加わる時間の余裕が無いのでパスした。今はやりの喫茶店の軽食で済ます。
 会場へはぎりぎりで着いたが、ふと目に入った名城句会の部屋。こっちの方が楽しそうに見えてちょっと厚かましくも立ち話させてもらった。沢木欣一と細見綾子系の結社「風」の後継の「伊吹嶺」の栗田やすし氏門の俳人たちだった。どうぞと誘われたが、山岳会の方でしてというと、伊吹嶺にも山に熱心な会員が居るとのことで、名前を伺うと既知の女性Y氏だった。かつては養老山に同行したこともある。図書館で句集を拝読したこともある。たしか東京新聞時代の「岳人」の俳壇にもよく名前を見た。今は93歳の高齢になられたとのことだった。話が弾むのを我慢して、打ち切り、会場入りした。
 岳連総会は議事進行は順調に終わった。特別な審議は無く、今期からいよいよ法人化を進めることぐらいだった。これは行政書士として関与できる部分(定款作成、複式簿記による会計業務)があろうと会長に協力を申し入れた。

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