参院選(7/21投票)の行方 ― 2019年07月11日
新聞紙上では参院選候補者の顔が並んでいる。さて、余りにも様々な変化が急激に出てきて、選挙の争点は焦点がぼけてしまった。
曰く、消費増税2%アップの凍結、賃上げ、雇用問題など、新鮮味がない。そんなところへ安倍首相はハンセン病訴訟で国の控訴をしないことと表明し、敗訴。原告の利益とした。
さらに韓国のホワイト国からの除外、3品目の重要な物資の事実上の禁輸を表明。これが韓国で大騒ぎになっている。元々、韓国は日本経済にとっては鵜飼の鵜の役目を果たしてきた。重要な物資のみ輸出して韓国の安価な労働力で製品を生産させてきた。売れれば韓国も儲かるが日本も付加価値の高い物資で儲かる。良い関係だった。
それが壊れた。重要物資の使い道にはミサイルの原材料になっていた。また原爆の材料にもなった。イランや北朝鮮でなぜ高度な技術の要るミサイルをポンポン飛ばせるのか、不思議だったが、日本からの物資が韓国を経由して流れていたのである。これが分かれば止めるしかない。
日韓関係はもう修復することはなさそうだ。参院選には関係はないが、自民党にはフォローの風が吹くだろう。反韓反中感情もあいまって親韓、親中の野党は苦戦するだろう。
曰く、消費増税2%アップの凍結、賃上げ、雇用問題など、新鮮味がない。そんなところへ安倍首相はハンセン病訴訟で国の控訴をしないことと表明し、敗訴。原告の利益とした。
さらに韓国のホワイト国からの除外、3品目の重要な物資の事実上の禁輸を表明。これが韓国で大騒ぎになっている。元々、韓国は日本経済にとっては鵜飼の鵜の役目を果たしてきた。重要な物資のみ輸出して韓国の安価な労働力で製品を生産させてきた。売れれば韓国も儲かるが日本も付加価値の高い物資で儲かる。良い関係だった。
それが壊れた。重要物資の使い道にはミサイルの原材料になっていた。また原爆の材料にもなった。イランや北朝鮮でなぜ高度な技術の要るミサイルをポンポン飛ばせるのか、不思議だったが、日本からの物資が韓国を経由して流れていたのである。これが分かれば止めるしかない。
日韓関係はもう修復することはなさそうだ。参院選には関係はないが、自民党にはフォローの風が吹くだろう。反韓反中感情もあいまって親韓、親中の野党は苦戦するだろう。
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