ミニメンテナンス2025年04月12日

 てっちんのホイールに交換後、黒いのは良いが錆びた中心の部分が気になる。そこでホームセンターに行って紙やすりと錆止めのグリスのスプレーを買って来た。とりあえず、錆びた上からグリスのスプレーを塗布してみた。錆びた面に浸透して変色したので雨で濡れるとどうなると観察していきたい。

ホイールとサマータイヤへの交換2025年04月11日

 昨年8/5にマイカーの代替えで同型車を購入。148000kmも乗っている禍走行車ではあるが、前の車は21年で295000kmも乗ったのだから約半分若返ったのだと考えて購入。 商用車且つディーゼル車は耐久性があることは実感する。乗り心地が悪い点は我慢。
 しかし前は新車からのってきたが、今度のは半分はオーナーが違う。乗り始めるとまず気が付いたのはベルトとベルトテンショナーの劣化で出力が得られないことだった。上り坂では顕著だった。そこで近くのディーラーに持ち込んで交換してもらった。約50000円。770kmのロングドライブで12km/リットルの燃費は前よりも2km/リットル改善した。
 それ以外にキーが1本しかないのでスペアキーを作ってもらうのに結構な出費があった。この際にディーラーの検査員に指摘されたのがはみタイヤの問題である。タイヤが車幅よりはみ出すと違法というのだ。違法状態ではディーラーへ来るだけでも迷惑という話になった。過去に違法な車検でがっぽり稼いでいた時代もあり、マスコミでディーラー車検は叩かれたことは記憶に新しい。
 車検は名古屋の陸運局でパスしているはずなのになぜ違法なのか。そこで調べてみた。
1 中川区の陸運局に聞いた・・・10mm以内のフェンダーモールの取り付けを奨める
2 カー用品店で聞いた・・・違法な商品でも売る
3 タイヤショップで聞いた・・・適応サイズのホイールを奨める
4 インターネットでググってみた・・・非常に多数の事例があると知った。多くが違法なはみタイヤに悩んでいる
 総合すると、車幅に対し4ナンバーは「タイヤの外側方向への突出量が10mm未満であること」という。
 対応策はホイールを適応サイズにすること。フェンダーモールでカバーする。この場合は片側10mm以内。
 2月に丁種封印業務研修会を受講して分かったことは予備車検の制度である。埼玉県で予備車検をパスするために鉄チンのホイールで通過後、名古屋へ陸送する前にアルミホイールにはめ替えする。名古屋の陸運局は書類審査のみなのでパス。
 こうしてはみタイヤのマイカーになって届けられた。これを解消するには消耗品であるフェンダーモールよりも適合するホイールに替える方が楽とした。はめ替えの際に夏タイヤにはめ替えもしてもらって解決した。約20000円の出費。フェンダーモールの費用と変わりないし、自分で取り付ける手間がある。この費用負担は業者に相談してみたい。

丁種封印業務研修会受講2025年02月06日

 14時から2時間、令和7年度の丁種封印再委託にかかる新規丁種会員の募集に伴う事前研修会を受講。受講後考査もあり、多数の受講生が真剣に取り組んだ。
 今回の受講だけでも昨年半ばに遭遇した愛車の車検の不受理から新しい中古車の車検、封印の仕組みの一連の手続きの流れを理解することができた。この仕事に着目した理由も愛車の車検手続きへの疑問があったからである。
 少なくとも昨年7月末まではディーラーで車検は通ってきた。それが車体下部の錆びで通らなくなった。新たに中古車をネットで探して購入。近くのディーラーで今後は車検、修理などをお願いすることとなった。
 Vベルトとテンショナーの交換までは良かったが冷却水の交換依頼から変なことを言い出した。それがはみタイヤである。保安基準に反するから車検認定の工場には受け入れできないと言い出した。
 そこで中川区の陸運局、中古車販売店、クルマ用品販売店などに聞き込みしてみた。陸運局の聞き込みで分かったことは保安基準ではみだしは両側2センチまでは良い、という話だった。なのでフェンダーモールを取り付けると解決できる。以後、同類他車でフェンダーモールの取り付け車に注意しているとたまに見かける。まあまあアクセントにはなる。但し傷が付き易いから余計なものに違いない。安い鉄の合法サイズのホイールを入手して違法状態のアルミホイールと交換する方が良い。
 どちらもおカネがかかるから近道はない。
 車検通過後なのになぜ違法なはみタイヤなのか、購入した販売店に直接問うと、購入した県で「予備検査」を受ける。この場合は鉄の合法サイズのホイールを装着する。予備検査合格後ははみタイヤの違法なアルミホイールに付け替えて名古屋に陸送、陸運局で書類上で正式に車検合格となる。はみタイヤでありながら市中を走ることができる。
 ここに法の抜け道を潜り抜ける詐欺に近い手口がある。
 前に乗っていた車はディーラーは違うがアルミホイールのタイヤでも問題はなかったのだ。合法か、違法かはもう車は人手に渡って確認はできない。
 クルマ用品販売店で聞くと予備検査の手口があるよ、と教えてくれた。カー用品店でも中古車販売店でも違法と知りながらアルミホイールを売っているのである。しかし、責任は所有者(ユーザー)になる。
 WEBの広告ではアルミホイールを装着した写真だったが現地で実車を実検すると鉄チンだったから中古のアルミホイールを購入したのに無駄になった。こちらに過失はないので実損が確定したら請求してみたい。

上州三山を巡る山岳ドライブ2025年01月17日

 朝から風が強く天気が悪いので午前中のゲレンデスキーの予定は中止。たった1日だったけど満足感のうちに終わった。群馬県へスキー行の続きは群馬県の浅間山、妙義山、榛名山を経めぐる観光ドライブで締めくくった。
 このまま名古屋へすぐに帰りたくない。観光ドライブした。四阿山の山懐にある宿から利根川の支流である吾妻川に沿うR144を下る。途中八ッ場ダムを通って来た。どこかで見たと思ったら民主党政権時代、脱ダムで八ッ場ダムが脚光を浴びたが結局は完成していた。中之条町へ着く。ここから南東へR353を走って、R17へ合流。「道の駅こもち」で休憩。未踏の候補に入れてある子持山(1296m)の登山口のある子持村だった。
 R17で渋川市から吉岡町を経て熊谷市まで行って奥秩父の両神山を眺めたかった。しかし、午後になりR17のバイパスも南下するにつれて渋滞気味。帰名する時間と体力も考慮して、結局前途をカット、伊勢崎市からR354を西進した。すると富士山のような雪山が見えてきた。富士山が見える?にしては前衛峰や衛星峰も従えてみえるから何だろう。R18に移ると遅い昼飯を食うためにラーメン屋に入ってスマホで見た。高崎市の北に富士山の形をした山は、との検索に「榛名山」(1449m)と回答。地形図には榛名富士の別名もある。
 R18は古代の東山道であり後の中山道ですが小諸市軽井沢町まで妙義山と榛名山を眺めるドライブでした。上州三山だけあって目立つ。R18は安中市になると登り気味になりギザギザの妙義山も終始見えている。長野県境の碓氷峠までS字カーブの連続する山岳路です。軽井沢町に着くと景色はいつしか浅間山に変わった。東御市に来ると左折して名古屋から来たルートで帰名。

群馬県嬬恋村へスキー行①2025年01月15日

 1/15から1/17にかけて長野県と群馬県の県境のいわゆる上信国境に遊んできた。中央道岡谷ICからはR142で和田峠を越えて昔の中山道に沿うドライブである。東御市で軽油を給油した。名古屋の軽油では凍結するので山間地の軽油を混合しておきたい。それにしても175円/リットルは高い。
 宿へは正午に着いたが天気が悪くて旅館内で同行者らとの歓談で終わった。男性のみなさんの年齢は80歳以上の山屋さんばかりでした。75歳の私は多分最年少(笑)じゃないか。夕食は毎回美味しい地場の食材を使った料理と酒を楽しんだ。部屋の中では初めて飲んだ名酒「獺祭」を飲んだ。これは絶品でした。

ゲレンデスキーの準備2024年12月27日

 12/28夜から12/29の信州白馬のゲレンデスキー行に備えて持ってゆく道具、用品、衣類などをリストアップして、車に積み込んで中区の事務所に運び込んだ。
1 スキー一式・・・板、ストック、ブーツ(収納バッグ入れ)

2 スキー装備・・・オーバーヤッケ、オーバーズボン、ズボン、羽毛ジャケット、帽子、スキーグローブ、スキーゴーグル、行動用ザック

3 衣類・・・着替え、とっくりセーター、タオル、温泉セット(髭剃り、ヘアブラシ、歯ブラシ)、衣類用ザック

4 小物・・・スマホ、財布、免許証、小銭入れ、スキーチケット入れ、サングラス、スキーワックス、小物入れ用ザック

 車の提供者が中川区から来るので中区に寄ってもらう。そして次は神領駅で豊田市から来る同行者と落ち合う。神領駅近くのコンビニの有料Pに一晩500円でクルマを停めて置く段取り。

キャラバンのフェンダーモールの相談2024年12月16日

 クルマ用品店でフェンダーモールの在庫を見せてもらった。品ぞろえは2種しかなく、専用車種もない汎用品だった。結局、ディーラーに行って相談するか、と引き下がった。

クルマの保安基準2024年12月13日

 ディーラーでマイカーの整備を受けようとしたらはみ出しタイヤは受け入れられないというので調べた。


①タイヤ はみ出し どこまで?
はみ出し注意!車検に通らないタイヤとは? - タイヤワールド館 ...
はみ出しはタイヤのみ10mm未満なら車検に通る

平成29年6月より、上記の部分でも10mm未満であれば、タイヤのはみ出しを認めるように法改正されましたが、これはあくまでタイヤ部分のみです。 ホイール部分ははみ出してはいけません。2024/07/18

②保安基準に規定されており、これまではフェンダーからタイヤが一切はみ出てはいけないことになっていました。

しかし2017年6月22日に保安基準の一部が改定され、10mmまでならタイヤがフェンダーからはみ出てもよいことになっています。
以上がネットから得た知識である。

ヤフー知恵袋にも同じ悩みのユーザーが投稿している。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12229518047
「はみ出しタイヤはどこで修理して貰えばいいの?
ディーラーや、大手オート系では扱えないと申され、買ったお店では問題ないと言われた。」2020/8/4 21:20

 第一回答の重要な部分のみコピペしておく。
 認可工場は違法改造車両を入庫・整備すると最悪の場合認可の認可の取り消しになりますので、怪しいのは断られます。
 他の投稿にも有るように通報されたり、検査官が抜き打ちで来たりして、もし違反してると指導されます。
 どういう手順か分からないですが、多分調べてる間は業務は出来ないと思います、複数台入庫してる所だと、全部調べられると思います、勿論その間車を移動(客に返す)等は出来ないでしょう。
 極端な話し違反してる部分が見つかるまど隅々まで調べられてもし1台でも違法改造車両が有れば最悪認可取り消しになります。
分かりやすく言うと、オート○ックスで検査官が来て調べられてタイヤが11㎜出てる車がたまたまカー用品を買いに来てて駐車場に停まってたら最悪認可取り消しです。だってただの買い物客なのか整備待ちの車なのか分からないですからね。
 まあ、そんなに厳しくは無いと思いますから通常は問題無いんだと思いますが、微妙な車を受け入れた場合もし調べられた場合のペナルティが割に合わないんで受付ないんだと思います。
 認可でない工場や中古車屋さんは強気で、はみ出してても大丈夫って言ってるんだと思います。(法律で10㎜まで大丈夫ってなってるんでね)
 本当に合法なはみ出しでも受け入れしてもらえないですが、質問者様の車がどの状態か分かりませんが、買われた車屋さんが正確に法律を解釈してるかも微妙だと思います。
 修理をたのみたいなら明らかに合法な状態にして持って行くか、その状態で修理してくれる工場を探すかです。

 私の車もはみ出しタイヤですが以前はオート系ではオイル交換すら断られてましたが、法律変わってからは受け入れてくれてます、でもディーラー系では今でもホイルナットの増し締めすら断られます。
 はみ出しがどの程度かと言うと車はハイエースでボディに顔すり付けて覗き込んだらタイヤの側面が出てるかな…程度です。
これがギリギリです。
 法律ではみ出しOKになりましたが、多分思ってるようなはみ出しでは無いですよ。
以上
・・・・なんだかな、という回答です。

  現実的な気の利いた回答は
 車検に通らない車は修理しないところが多くなりましたね。
 車検不可の車を車検合格にする修理はしてくれますが他の修理は難しいでしょうね。
 買ったお店は修理は出来ないのですか、そこでやって貰うか車検の 認定を受けていない個人の板金修理屋さんなら可能かもしれませんが。
 私はタイヤを付け替えてから修理に出してます。
以上
・・・・うーん、という回答ですが、それしかないか。

クルマの空気圧調整2024年12月09日

 12/8の午後遅くにタイヤ交換した。夕方になり薄暗い中で終えた。力仕事をしたので筋肉をほぐす目的で、緑区のスーパー銭湯に行ったらPは満杯だった。日曜日で寒かったせいかみんな入りに来たんだろう。
 銭湯を出てタイヤのチエックも兼ねてR302に回って少し高速ではしってみたら左前輪から異音がする。数百メートル走った後、街路灯の下で全輪の増し締めをすると左前輪のボルトが緩んでいた。仮締めだけで終わったのだろう。幸い他の特にエンジンの力がかかる後輪はきつく締めてあってトラブルにはならなかった。危なかった。
 今日は日進市の安売りスタンドで若干の給油をして、タイヤの空気圧を調整した。規定は前輪375kg/m、後輪は通常300kg/m(空荷)、荷重時は450kg/m(1000kg積載時)となっている。前輪は規定通り、後輪は300kg/mで充填した。
 前輪は少し長く充填した。空気圧が減っていたのだろう。後輪は余り入らなかった。その後、一般道に出て走って見るとハンドリングが軽快になった。後輪は空気圧が少ないのでタイヤの食いつきが良いせいか、FRなのにFF車のような味の走りになった。というのもキャラバンは貨物車であるがディーゼルエンジンを搭載しているのでフロントヘビーになっている。
 夏タイヤはよく跳ねたが、スタッドレスはゴムが軟らかいので小さな凹凸は吸収するゆえに乗り心地も良い。
 但し、前の車の時に中古タイヤで購入している。2021年12月に3年落(2018年製造)で買ったからかれこれ8年使用した。装着前にタイヤの溝をみたが亀裂はまだまだ小さい。今冬は使い切って来期は買い換えることになるだろう。
 残る気がかりはオイル交換(8/5以降約3000km走行)とクーラント(冷却水)の状態だ。これもディーラーに点検してもうらうか。他の油脂類もあるし。

スタッドレスタイヤに交換2024年12月08日

 朝から寒い。天気予報では最高気温10℃、最低気温7℃とあるから外に出ると厚着したくなる。山に行く予定を止めて今までの雑用を片付けることを優先した。
 まずパソコンデスクの隣のステレオ一式を隣室に移動した。ステレオは70年代のトリオという今はケンウッドに変更された年代物である。もう何年もターンテーブルを回していない。それでも最近のプラスチッキーなオーディオと違って木製なので調度品としての価値があるので捨てられない。
 4段の棚が空いたので綿埃を掃除して、A4,B4の用紙、取説のファイル、インクジェットの箱などを整理整頓できた。プラスチックごみ、紙ごみもかなり出たから月曜日には出す。
 午後3時までかかったので、いよいよタイヤ交換に取り掛かる。ベランダのタイヤを1本づつキャリーに載せて4本を階下に降ろす。車を平坦なPに移動、ジャッキも移動。これで揃った。
 キャンプ用の銀マットを敷いて下部をのぞき込み、ジャッキで持ち上げて後輪2本を浮かす。備え付けのジャッキを馬代わりに差し込んで置く。タイヤのボルト6本を外し、スタッドレスと入れ替え。これを4回繰り返す。
 片付ける頃には16時半を回っていた。キャラバンは8月に買い替えて初めてのタイヤ交換になる。今までと変わりない手順であるがこっちの体力が落ちたからだろう。但し体は暖まった。腰に疲れが来るのは老体故か。
 17時でベランダにタイヤを保管するとすっかり暗くなった。空気圧の調整は明日だ。若干走って増し締めする。