支部報編集会議2025年06月10日

 連載の人物は原武にした。創立前に鹿島槍の北壁で遭難死した若いアルピニストだった。関係者で遺稿集が編まれ、その後『北壁に死す』が山と渓谷社から出版された。相当に枝葉は落とされているが深田久弥の序文まである。よほどの人脈がないと寄稿してもらえないだろう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
日本で一番美しい山は?
ヒント:芙蓉峰の別名があります。

コメント:

トラックバック