高齢者講習を受講2019年05月27日

 昨夜は13時間を超える激藪の山に登った。お陰で足腰が痛む。トイレの便座にもそろりと座る。手足のあちこちが引っかき傷だらけ、ヤマビルへの献血跡もあった。部屋にやたらに笹、枯木の端っこなどが散乱するのもザックについていたからだ。そんな絶好調とはいえない体調で野並の自動車学校へ出かけた。

 今日は朝から、天白区野並の名古屋自動車学校で、運転免許証更新前の高齢者講習で2時間ばかり国民の義務を果してきました。視力が肝心ということで視野、夜間、視力の3つの検査を受診。また10分ばかり自動車学校のコースを走りました。空いている時間帯はビデオの安全教育です。
 検査結果は視野が狭くなっているそうです。そして夜間視力も衰えているというデータになっているそうです。元より、若いころは100kmから120kmで走っていましたが、衰えを自覚した今は80kmから90kmで走っています。
 最近は確かに80歳代の高齢者の交通事故が頻繁に起こっています。特にアクセルとブレーキペダルの踏み間違いが多いそうです。信じられないのですが当事者にならないように慎重に運転したいものです。
 というわけで、10月の誕生日前の更新ですが、事前の講習は4か月も前に行いました。団塊の世代は多いために体制が整わず、時期を分散化して凌いでいるようです。
 
 全身疲労は中々癒えない。とにかく水分をよくとる。昨日は水が足りず、口腔内の粘膜が干からびるような渇きを覚えた。谷にもどって1杯、車に戻って1杯、自宅で1杯と水分は吸い込まれるようによく入る。今日も変わりない。