何を以って癒されるか2020年05月07日

 朝一で某警察署へ古物商の申請書類の相談に行く。対応の警察官は親切にしてくれたが上席から叱責が飛んできた。取り扱う古物の概念の把握が不十分という。だから書士会でやって来いという。それでも初めてのことでもあり、隅から隅までひるまず問いただして辞した。
 その後依頼者に訂正と書き直しを頼んだ。それだけなら落ち込むが次ぎの仕事の種もくれたから心は明るくなる。この仕事をやってよかった。しかも初めての事業計画書作成の依頼だった。融資を受けるためだという。会計が分からないと作成できないので得意分野に育てて行きたい。
 趣味やレジャーでストレス解消も良いが次にやる仕事があるということで癒されるのはありがたい。こんなコロナ禍で大変な時期であっても借金して事業意欲に燃えた人は居るものである。悲観論の横溢する世の中ではあるがまんざらでもないと思う。

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