愛知会の賀詞交歓会 ― 2025年01月14日

登録者数3373名中約600名が出席して盛大に行われた。開業15年目であるが顔と名前が一致する知己は十名位か。それでも何人か名刺交換できたから来ただけの甲斐はあった。
テーマはデジタル化がクローズアップされる。これをどんだけの行政書士が事業化出来るか。デジタルは別の言い方をするとサーバーの時代と言える。背後には大手のサーバーメーカーのSEが手ぐすねを引いて待っている。私には巨大利権が見えて来る。
テーマはデジタル化がクローズアップされる。これをどんだけの行政書士が事業化出来るか。デジタルは別の言い方をするとサーバーの時代と言える。背後には大手のサーバーメーカーのSEが手ぐすねを引いて待っている。私には巨大利権が見えて来る。
即時抗告 ― 2024年12月26日
ある申請事案が却下された、または見込みなので民事に精通した弁護士を探して見たが見つからなかった。結局ネットで探した。その流れでは却下の決定から2週間以内に即時抗告を申し立てる仕組みを知った。抗告状を新たに作成して申し立てる必要はある。これで家裁は自分たちの決定の見直しし、間違いないとなれば高裁へ上告する手続きのことである。依頼者によれば年明けにも決定通知が来るという。一応の手続きだけはあらましメッセージで伝えた。
コンプライアンス研修受講 ― 2024年12月23日
昨年に続いて公益社団法人愛知県スポーツ協会主催の「コンプライアンスと不祥事対応」の研修会に出席させてもらった。昨年は150名出席で会場は満席だったが今回は103名(会場34名+WEB69名)に減った。席には余裕があった。
昨年の研修会のアンケートを反映させて不祥事対応が加えられた。全体的な感想として講義内容は難しかった。そもそもコンプライアンスとカタカナ語が普及しだした背景には何があるのか。
スポーツには清廉潔白が求められ、ルールの中での勝者に感動するという掟がある。
ところが実際にはルール破りが後を絶たない現状がある。古くは短距離走におけるドーピング、レスリング界ではパワーハラスメント、セクハラ、日大の重量挙げ部、アメフト部と枚挙にいとまがない。日大の数々の事件にはカネも付きまとう。
講義はパワポを使いながら速いテンポで進められて行くが理解が追い付かない。少し考え込むともう次に進んでいく。
結論的には規定の整備に落ち着いた。そして事件発覚、調査、事実認定とくるともうこれは弁護士ならではのシステムの上に乗ってしまう。
改めて日大のスキャンダルを振り返ると、日大OBで元検事の澤田副学長もいた。法律の専門家も居ながらこのざまである。日大は大きな経済的損失になっただろう。
パワポのテキストを戻るとまず
1 社会規範違反
2 内部規範違反
3 法例違反
を図解で示す。
我々日本人の社会から不文律の社会規範が失われているのだと思う。社会規範とは常識である。法例遵守以前のことである。
AIに回答を求めて見た。
「コモン・センス(common sense)とは、社会生活において誰もが知っているべき共通の認識や、良識、分別、思慮などの倫理的な事柄、つまり「常識」や「良識」を意味します。特別な知識を必要としない、正しく分別のある判断を下す能力を指します。
また、コモン・センスは、英国の思想家トマス・ペインが1776年に米国フィラデルフィアで刊行した啓蒙書の名前でもあります。平易な英文でアメリカ合衆国の独立の必要性を説き、合衆国独立への世論を強めました。
コモン・センスの類義語には、「社会常識の」「一般常識の」「社会通念の」などがあります。」
山岳会の会長を17年つとめたが、入会時は借りてきた猫のように大人しいが、慣れるとすぐ横柄に自己主張するようになる。先輩をリスペクトすることはない。人間というのは他人を指導者を為政者を踏み台にして自己実現を図りたがる。そこに不祥事の根がある。
昨年の研修会のアンケートを反映させて不祥事対応が加えられた。全体的な感想として講義内容は難しかった。そもそもコンプライアンスとカタカナ語が普及しだした背景には何があるのか。
スポーツには清廉潔白が求められ、ルールの中での勝者に感動するという掟がある。
ところが実際にはルール破りが後を絶たない現状がある。古くは短距離走におけるドーピング、レスリング界ではパワーハラスメント、セクハラ、日大の重量挙げ部、アメフト部と枚挙にいとまがない。日大の数々の事件にはカネも付きまとう。
講義はパワポを使いながら速いテンポで進められて行くが理解が追い付かない。少し考え込むともう次に進んでいく。
結論的には規定の整備に落ち着いた。そして事件発覚、調査、事実認定とくるともうこれは弁護士ならではのシステムの上に乗ってしまう。
改めて日大のスキャンダルを振り返ると、日大OBで元検事の澤田副学長もいた。法律の専門家も居ながらこのざまである。日大は大きな経済的損失になっただろう。
パワポのテキストを戻るとまず
1 社会規範違反
2 内部規範違反
3 法例違反
を図解で示す。
我々日本人の社会から不文律の社会規範が失われているのだと思う。社会規範とは常識である。法例遵守以前のことである。
AIに回答を求めて見た。
「コモン・センス(common sense)とは、社会生活において誰もが知っているべき共通の認識や、良識、分別、思慮などの倫理的な事柄、つまり「常識」や「良識」を意味します。特別な知識を必要としない、正しく分別のある判断を下す能力を指します。
また、コモン・センスは、英国の思想家トマス・ペインが1776年に米国フィラデルフィアで刊行した啓蒙書の名前でもあります。平易な英文でアメリカ合衆国の独立の必要性を説き、合衆国独立への世論を強めました。
コモン・センスの類義語には、「社会常識の」「一般常識の」「社会通念の」などがあります。」
山岳会の会長を17年つとめたが、入会時は借りてきた猫のように大人しいが、慣れるとすぐ横柄に自己主張するようになる。先輩をリスペクトすることはない。人間というのは他人を指導者を為政者を踏み台にして自己実現を図りたがる。そこに不祥事の根がある。
短日や街に電飾華やかに 拙作 ― 2024年12月18日
丸の内の事務所から久々に丸善に行く。名古屋銀行本店で記帳を済ませて錦通りに出て、左を見るとあれ!という景観が広がっていた。
しばらく見ぬうちに元有ったホテルの解体中は囲いでみえないままだったが今日はそれが取り払われて駐車場になっていた。その向こうには建設中の高層ビルが高々と見える。
広小路に出て丸善へ行く。買い物を済ませて大津通に出るとイルミネーションで飾られている。いつもながら華やかな演出である。そこから栄の建設中のビルが見えたがすでに夕闇が迫りつつある。短日の名古屋の街は逆にネオンや電飾でにぎやかになってゆく。
肝心の、丸善は6階7階にテナントが入居したせいで、地下1階から5階までになり、本の収納も展示が変わり、探しにくくなった。特に地下1階の文庫、新書類の総合的な展示は探し易くて良かったのに3階に移って、ごちゃごちゃになった。専門書類も分かりにくい。慣れかも知れません。というわけで、同じ丸善グループのジュンク堂へ移動しました。
しばらく見ぬうちに元有ったホテルの解体中は囲いでみえないままだったが今日はそれが取り払われて駐車場になっていた。その向こうには建設中の高層ビルが高々と見える。
広小路に出て丸善へ行く。買い物を済ませて大津通に出るとイルミネーションで飾られている。いつもながら華やかな演出である。そこから栄の建設中のビルが見えたがすでに夕闇が迫りつつある。短日の名古屋の街は逆にネオンや電飾でにぎやかになってゆく。
肝心の、丸善は6階7階にテナントが入居したせいで、地下1階から5階までになり、本の収納も展示が変わり、探しにくくなった。特に地下1階の文庫、新書類の総合的な展示は探し易くて良かったのに3階に移って、ごちゃごちゃになった。専門書類も分かりにくい。慣れかも知れません。というわけで、同じ丸善グループのジュンク堂へ移動しました。
家裁へ書類を届ける ― 2024年12月02日
11/20に職務上請求書で請求しておいた書類がに遠方の市役所から届いた。月曜午後一番で受領した戸籍謄本と住民票を家裁へ届けた。事務官に直接手渡しできた。審議は今年いっぱいはかかりそうだ。それでも来年への目途は付いた。早々に決定されることを祈る。
戸籍謄本、住民票受領 ― 2024年11月29日
丸の内の事務所の郵便受けをチエックすると市役所からの郵便物が来ていた。開封すると職務上請求で請求した戸籍謄本と住民票が同封「されていた。これを翌週に役所へ届ければ書類が整う。とりあえず、スタートラインに立てる。後は審議、決定されて依頼人に連絡が行く。約1ヶ月間経緯を見守る。
戸籍謄本を請求 ― 2024年11月20日
懸念していた市役所からのメールが届かない。見切り発車で戸籍謄本を請求することにした。複雑な家族なので実情を添え書きして投函。
灯油を事務所に運ぶ ― 2024年11月16日
昨夜購入した灯油3缶のうち、1缶を事務所用に運んだ。これで冬将軍の到来に備えた。他に新聞雑誌の整理整頓、会計入力などの残務整理が山積中である。いっそ、会計ソフトも新規に購入しようかしらん。
行く途中に昭和区の一角でアンダーウォッシュの看板を見た。やはり車の下部を洗浄するサービスはあるのだ。しかもチエーン展開している。車を大事に乗ろうという風潮だろうか。
新車で登録以来21年間で29万km乗ったマイカーが今夏は車検が通らないと言われて代替えを迫られた。原因が下部の錆びだった。錆は以前からあるのでもっと前に警告してくれれば良かったのだが・・・。
あれ以来アンダーウォッシュのサービス店を探してきたがようやく見つかった。
行く途中に昭和区の一角でアンダーウォッシュの看板を見た。やはり車の下部を洗浄するサービスはあるのだ。しかもチエーン展開している。車を大事に乗ろうという風潮だろうか。
新車で登録以来21年間で29万km乗ったマイカーが今夏は車検が通らないと言われて代替えを迫られた。原因が下部の錆びだった。錆は以前からあるのでもっと前に警告してくれれば良かったのだが・・・。
あれ以来アンダーウォッシュのサービス店を探してきたがようやく見つかった。
家裁へ二回目の申立てに行く ― 2024年11月15日
始業前の8時半に依頼人が来宅。申立ての訂正後の書類を預かる。二通の書面を用意してもらった。申立人の追記は良いのだが15歳以上の家族についてはかぶるのでどうしたものか、との疑念があるが言う通りに従った。
今日は窓口4ヶ所とも全部相談中でふさがっていた。更に自分の前に1名
待機の人もいて少し待たされた。前回の指摘通りに書き直したがその人とは別の人なので最初から説明した。しかし無事に申立の書類は付随書類とともに受理してもらえた。残りは申立人の戸籍謄本の収集であるが職務上請求書は自宅の別のカバンにあるので一旦保留。
月曜日に謄本の請求書を書いて郵送する。県外なので時間がかかる。しかも小為替を複数枚買わねばならない。
午後は郊外のGSに行って給油と灯油を3缶購入した。2缶は自宅用。1缶は事務所用。軽油はここのスタンドは安いが他は高めに推移している。円安の影響だろう。
今日は窓口4ヶ所とも全部相談中でふさがっていた。更に自分の前に1名
待機の人もいて少し待たされた。前回の指摘通りに書き直したがその人とは別の人なので最初から説明した。しかし無事に申立の書類は付随書類とともに受理してもらえた。残りは申立人の戸籍謄本の収集であるが職務上請求書は自宅の別のカバンにあるので一旦保留。
月曜日に謄本の請求書を書いて郵送する。県外なので時間がかかる。しかも小為替を複数枚買わねばならない。
午後は郊外のGSに行って給油と灯油を3缶購入した。2缶は自宅用。1缶は事務所用。軽油はここのスタンドは安いが他は高めに推移している。円安の影響だろう。
家裁へ申立てに行く ― 2024年11月14日
午前10時に依頼人の来訪を受けて待機した。9月末の相談以来、1ヶ月以上の夫婦間の相談も熟してやっと決心がついて申立て書類を書いてくれた。面談後これを家裁に持参して見てもらう。付随書類の戸籍謄本も併せて持参した。
待っている人は居らず、すぐに点検してもらえた。申立人の欄が夫婦で併記する旨指示があって書類不備で書き直すこととなった。その旨を依頼人にメッセンジャーで連絡しておいた。
待っている人は居らず、すぐに点検してもらえた。申立人の欄が夫婦で併記する旨指示があって書類不備で書き直すこととなった。その旨を依頼人にメッセンジャーで連絡しておいた。
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