民法研究会に出席2024年02月02日

 およそ三年ぶりに行政書士の同業で自主的な勉強会に出席。顔ぶれは半分は入れ替わっていた。わずか3年で知らない人が半分はいたわけである。
 テーマは『家族法』をテキストにして配偶者居住権であった。ほとんど最終章であった。私が欠席する前はこのテキストの半ば位であった。その間は任意の山岳団体の法人化と相続業務に追われていた。余りに多いので減らしたわけだ。法人化はボランティアであるがWEBミーティングはPCの前に座るのでさぼることができにくい。
 法人化は昨年10月に終わった。相続も12月末に成就して送金できた。多額の他人のカネをもって年を越したくなかった。
 明けて2024年は少しは肩の荷が下りたがまだ継続的な仕事はある。そろそろ再開である。