『岳人』2月号届く2012年01月18日

 昨年11半ばに投稿した記事を掲載した『岳人』が宅配便で届いた。実はもう書店で購入した後である。掲載誌は普通には発売日前日までに届けられてきたが今回は届かなかったから不採用かなと思っていた。発売当日、中身を読むと、あれっ、掲載されてるじゃん、と思わず購入。遅配の原因は不明。宅配便は気まぐれで荷動き次第で遅くなる。地域で一定量まとまるまで動かないからだろう。
 投稿はかわら版の鈴鹿の熊の話。他にも近しい話題があちこちに散在している。P200の東海高校山岳部のことも会に2名のOBがいるので一人には電話で教えておいた。都会の学校にしては盛んな活動である。JAC尾上昇会長の母校であることもちらっと紹介され、P104にも顔写真付きで話題を提供している。
 今夜の愛知会の賀詞交歓会に県会議員として紹介された錦見輔君も同校の山岳部OBだったはず。同じ区内に住むこと、山やであることなども含めて挨拶しようとテーブルを回ってもいなかったからさっさと帰ったようだ。
 会報ノート欄も立ち読みで必ず目を通す。今般は創立50周年を記念した会報の紹介が多い。当会も今年で50周年の節目を迎えた。もう先送りすることはできない。昨夜の例会でも50年記念誌の編集をどうするか、話し合った。来月の例会で決定する運びだ。新刊コーナーも必ず読む。今回は『1等三角点全国ガイド』(ナカニシヤ出版)が紹介されている。所属会員の一人としてコラムで若干のお手伝いをさせてもらった。多くの読者を獲得して欲しい。