朝がゆ会に出席2023年01月11日

 1/10の朝6半に自宅を出るがまだ暗い。人道橋辺りまで来て東の空が焼けてくる。朝焼けである。地下鉄に乗って伏見で下車。ホテルに来るとまだちらほら。
 着席すると朝がゆが運ばれてきた。早速よばれる。毎年のこの行事は楽しみである。なかなか自分で1食分を用意できないからだ。食べ終わるころにはスピーチが始まった。
 長年小中学校の教員をしてきた人が定年後は教員を養成する課程で再び指導者になった話。母校の場合は毎年70名前後が教師になっている。
 教師も大変な仕事らしい。中学校で先生を尊敬する割合のアンケートを取ると25%くらいしかいなかったらしい。外国では80%が尊敬の対象という。
 これはなぜなんだろう。公務員で身分安定、給与高目、その上聖職と尊敬されたらいうことなしだが、世間は甘くない。管見ではあるが、管理教育が足枷になっている気がする。スカートの丈、髪の毛の長さまでくちばしを入れられる今の子供たち。
 伸び伸び遊ばせてもらえない環境がそうさせるのか。

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