喉の痛みははちみつで軽減2023年01月23日

 喉に痛みを感じてから医院に行くか、ドラッグで痛み止めを買うか迷ったが、手元のハチミツを舐めているうちに軽くなった。他にビタミンC,ビタミンB群のサプリを服用。ハチミツの殺菌効果は大きい。
 たかが名古屋市内の散歩だからと防寒対策しなかったので体を冷やしたかも知れない。アウターは山用のヤッケではなく、街歩きに便利なナイロン100%でポケットの多い薄手のものだった。冷気を通す上に木綿の下着にうっすら汗をかく。休憩はしないが行動を止めて見ると体温が下がるにつれて冷えてくる。
 この寒さ対策にワークマンプラスでマウンテンパーカーと冬用の吸汗速乾の下着も着用する。マウンテンパーカーは綿入りなで膨らむ。暑くなって脱ぐとザックに収容するのが大変なことでこれまで買わなかった。脱ぐと中間着(セーター)と下着だけになる。厳冬期用ヤッケ、羽毛ジャケットのレイヤードで着脱をしやすくしてきた。
 3000m級の山スキーや亜高山帯のゲレンデスキーもウインドヤッケと羽毛ジャケット+セーター+毛の下着+ズボン下+羽毛ズボンのレイヤードで間に合ってきた。
 厳冬期の散歩とはいえ、伊吹颪の寒さは警戒しなくてはいけなかった。これで寒さ対策はOK。八事の志賀山越えは比高60mを乗り越す。米袋の3kg、5kg、水2リットルのペットボトル、速度で体調に応じて強弱をつける。又は距離を稼がなくてもトレーニングになる。