病気を治すためには2024年01月12日

参考:医師・石原結実の動画から
https://www.youtube.com/watch?v=C4GyV7r-r-s

①体温を上げる
・熱は38℃くらいまでは上がった方が良い。現代人は36.5℃以下の人が多くなっている。

・午前3時から5時に体温が下がってくると代謝が悪くなり、免疫力が落ちて、咳が出たりする。

・代謝が悪くなると太りやすくなる。

・癌細胞は35℃で一番増殖する。39.6℃で死滅する。

・空腹の時間を作る。

・少なめに食べて体を温める。

・風邪には葛根湯が良い。

・生姜を食べると体温は上がる。

・低体温になると太りやすくなる。

・低体温は免疫力が落ちるのでうつ、肺炎、風邪、気管支炎、膀胱炎、胆嚢炎などにかかりやすい。

・東北の人たちが塩を食べることは体温を上げるためだった。

・高脂血症、高血糖になりやすい。

②食わない
・動物は餌をとらずに寝ている。

・・・・思い当たることばかりである。4日の猿投山縦走では余り食べないでも空腹感は無かった。腹筋が締まって固形物は入らない。本当jは塩分の多いラーメンかうどんを作って食べるのも良いかも知れない。
 連続した運動で体温は高いままであったから元気はあった。おそらく足の筋肉の中の毛細血管が収縮によって絞り出され、また吸収されてポンプの役目をして心臓の暖かい血が足や手の保温になった。大汗はかかないが少しは汗ばんだ。
 今まで冷え性にはなったことはない。下半身の筋肉に血液が集まっている。加齢にともない、大腿筋は減って、お尻の筋肉も減ったから下半身を鍛えることが重要という。やっぱり軽い登山は体に良いと思う。