整理整頓2024年01月05日

 ①本と雑誌の整理
 天井に届きそうな高さの本棚を発注した。月末に着荷の予定である。組み立てサービスも利用する。この商品が使い勝手が良ければもう一個追加ですき間を埋める幅の本棚を注文したい。これで床置きの書籍を無くす。天井に突っ張り棒を付けて耐震対策もした。
 ②登山関係の小物類と衣類の整理
 また、これまで増える一方の衣類、小物類、タオルなどを廃棄された段ボール箱をもらって代用している。これをニトリやコーナンなどの日用品の整理ボックスを購入して整理した。今日も新たに購入して入れ替えたがやはり感じが良い。
 ③衣類の整理(シャツ、タオル、手ぬぐい、ハンカチ類)
 改めて室内に目をやると整理するために段ボール箱が多く使われている。中身をチエックして捨てるものは捨てて整理するものを減らす。いわゆる断捨離である。もう二度と袖を通すことにはならない衣類はかなりあるだろう。
 ④台所からの廃棄物の整理
 キッチンから出る廃棄物の整理も課題である。資源ごみ、可燃物ごみ、紙容器類などは分類している。スーパーに持ってゆくトレー、ペットボトルなどはやはり段ボール箱に整理している。ゴミ容器の整理ボックスがないか探して見る。
 ⑤雑誌、機関誌、書類等の整理
 実はこれがあちこちに分散して溜まっている。しかも段ボール箱に未整理のまま放り込んである。基本的には書類はすべて廃棄することにしたい。機関誌の中でも俳句雑誌は40年分が溜まっている。もう振り返って読むことはないと思える。山岳雑誌は資料的な価値がありそうな特集は残して後は廃棄処分する。
 一般的な月刊誌も気になる特集号を残して廃棄処分で良い。よく読まれたものはすでに書籍化されている。
 以上はこの一ヶ月で形にしていきたい。
 昨年10月から11月もキッチンと事務所を整理棚ですっきりさせた。賞味期限の切れた食品類の利用か廃棄がやりやすくなった。
 昔は事務器大手のコクヨの金属製の頑丈な整理棚が普及していた。しかしこれは頑丈なだけに重いので1人では移動ができない。リサイクルでも高額であった。事務用家具はどこでも高い。
 家庭向け家具屋は木製になり用途が限られる。
 ホームセンター系の製品は金属パイプの組み立て家具と木質系パネルの組み立てが基本なので安価(コクヨのリサイクル価格以下)で変化に応じた整理の需要に合わせやすい。
 この発見が事務所整理を推進するカギだった。PDCAサイクルである。