原油高騰の中の地域差2022年05月06日

 5/3に稲武町へドライブした際、ガソリンスタンドの価格差が目に付いた。私はディーゼルエンジンなので軽油を入れる。ゆえに気になるからつい相場を見ている習慣がついた。
 名古屋市内は140円/リットルだが、郊外の日進市では138/リットルと少し安い。更に奥の豊田市保見辺りは133円/リットルと激安だ。豊田市足助町に入ると156円/リットル、小さなスタンドでは161円/リットルがあった。当日はそこが最高値である。
 この価格差はどんな原因だろうか。需要と供給のバランスだろうか。同じ系列の日進市のスタンドでも138円/リットルだから需要が崩れて安くしているのだろうか。結局帰名の途中では保見で満タンにしたことは言うまでもない。
 ガソリン価格には税金が重層的に上乗せされている。その上に消費税がのしかかる。せめて消費税を5%に減税できないか。
 もう一つはコーヒー一杯の価格だ。朝方に稲武で入ったら420円、帰りに別の喫茶店でも420円だった。協定かも知れん。名古屋市内はいつもの店では400円だが、コーヒー豆供給店は420円から430円になる。大型チエーンのコメダは430円とる。
 というわけでじわじわ値上がりしてきた。しかし、需給が緩んだ郊外店はそうでもない。
追記
今夜、近くのコメダに入ったら480円にアップしていた。4/28から上がったのだ。中日、朝日、日経、読売、店によっては毎日など数紙の新聞を読める喫茶店として利用していたが回数が減るな。GWもおわったせいか、今夜はガラガラだった。いつもはぎっしり混んでいたのに。

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