橡山に登れば汗のすぐに引く 拙作 ― 2022年05月21日
朝7時金山を出発。7人のメンバー。目的地は台高山脈の一角。海山ICを出て水無峠に向かう。ヤマップの記録会を目指したが実際には登山口がなく、パス。水無峠から往復した。中々険しい山だった。
by koyaban [トピックス] [山岳会] [自然] [台高と周辺の山] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
<登山>
</a><br /><a href="http://outdoor.blogmura.com/tozan/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村</a> <a
<俳句>
href="http://poem.blogmura.com/haiku/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村</a>
「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
最近のコメント