天白でひき逃げ事件2011年11月29日

 今朝の中日新聞朝刊でもネットでも天白のひき逃げ事件を報じている。
 昨夜、植田駅から自宅へ帰る際、県道交差点で警官が多数出て、八事方面の道を閉鎖し、物々しい事故処理中だった。近くの医院側で事件は起きたようだ。路上を水を流し、たわしで擦っていたから流血もあったな、と直感した。警察官に聞くわけに行かず、様子見しながら立ち去ったが新聞で分かった。
 日暮れの早い今時は人間を急かし易い。だからといってひき逃げは卑怯なことだ。はやく逮捕され、被害者の回復を祈りたい。

以下はネットから

 28日午後5時40分ごろ、名古屋市天白区植田3の県道の信号交差点で、横断歩道を渡っていた同市港区木場町の会社員里見正道さん(56)が、右側から来た車にはねられ、脳挫傷やくも膜下出血の重傷を負った。車は逃走し、天白署がひき逃げ事件として調べている。

 天白署によると、逃げた車は黒っぽいワンボックスカーで、県道を直進して里見さんをはねた後、200メートル先の交差点を左折して走り去った。

(中日新聞)