増山たづこ写真展に行く(ノリタケの森ギャラリー) ― 2008年01月04日
午後からノリタケの森ギャラリーで開催中の増山たづ子写真展(1/3から1/20 朝日新聞主催)を見学。地下鉄亀島駅で降りてすぐだった。過去に見た写真もあるかに思ったがなにせ徳山村という狭い地域なので同じ光景もあろう。1冊だけ写真集『故郷 私の徳山村写真日記』も持っている。
いつかは忘れたが増山さんの民宿を山仲間で訪ねて徳山の豆腐を賞味したことをおぼろげに記憶している。しっかり豆腐の味がする本来の風味もある。その後もダムの湛水が始まる直前まで徳山村に遊んだ。岐阜県の中でももっとも親しい山村である。
増山さんは1917年生まれで一昨年の3月7日に死去された。その3回忌を前にしての回顧展であろう。アマながらこんなに親しまれた写真家も少ない。徳山村が忘れ去られることはなさそうだ。そして今年3月からいよいよ徳山ダムの本格運用が始まる。会場の一角で映されていたビデオで増山さんがちらっとしゃべっていた言葉は下流の皆さんが幸せになって欲しい、ということだった。ごもっともである。
会場を出てからノリタケの店舗に立寄った。ノリタケチャイナの商品が所狭しと並んでいた。アウトレット売り場で洋風の皿を一つ記念に買った。1260円。入場費としてはちと高いものについた。
増山さんは映画「ふるさと」(1983)にも出演。DVDを探しているがまだない。
いつかは忘れたが増山さんの民宿を山仲間で訪ねて徳山の豆腐を賞味したことをおぼろげに記憶している。しっかり豆腐の味がする本来の風味もある。その後もダムの湛水が始まる直前まで徳山村に遊んだ。岐阜県の中でももっとも親しい山村である。
増山さんは1917年生まれで一昨年の3月7日に死去された。その3回忌を前にしての回顧展であろう。アマながらこんなに親しまれた写真家も少ない。徳山村が忘れ去られることはなさそうだ。そして今年3月からいよいよ徳山ダムの本格運用が始まる。会場の一角で映されていたビデオで増山さんがちらっとしゃべっていた言葉は下流の皆さんが幸せになって欲しい、ということだった。ごもっともである。
会場を出てからノリタケの店舗に立寄った。ノリタケチャイナの商品が所狭しと並んでいた。アウトレット売り場で洋風の皿を一つ記念に買った。1260円。入場費としてはちと高いものについた。
増山さんは映画「ふるさと」(1983)にも出演。DVDを探しているがまだない。
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