年賀状 やっと大晦日に滑り込み2012年12月31日

 昨日は風混じりの大雨にたたられてしまいました。しかし雨のせいで落ち着いて雑用が片付きました。マンションの改装を契機に、乱雑になった部屋の整理整頓を思い立ち、断続的にやってきた。不要な洋服はリサイクルに回すことができてよかった。昨日はほったらかしになっていた衣装ケース、箱類を押入れに収納、その際に不用品もかなり処分した。これでスペースが回復した。普段から気になっていたキッチンの油汚れ、洗面台周辺の埃をぬぐってきれいにしました。
 本と雑誌の整理が来年に持ち越しになったが急ぐこともないか。但し、不要な本を入れる小さめの段ボール箱はスーパーからただでもらってきた。もう読むこともない本はあげる、売る、捨てる。読むことがあるかも知れない本は周りに置く。この要領で。
 部屋が片付くと、ようやく年賀状に手をつけることができた。100枚の束を解いて、昨年、今年のデータをPCからプリントアウトして宛名とコメントを書く。昨年だしたが返信のない人、喪中はがきをいただいた10人は外すと60枚になった。
 山の本を編纂していた頃は関係者にだしたから130人にもなった。一段落すると年々減っていくが、新しく交流する人も出来て、あて先も変わってゆく。定年後もやり取りしていた元勤務先の人はついに1枚もなくなった。山のクラブでも退会した人、登らなくなった高齢者なども縁が切れてゆく。遭難や病気で亡くなった人も随分いる。山の切れ目が縁の切れ目になるのか。友情は中々に継続しがたく、今居る人を大切にしたい。会えば別れるの繰り返し。
残るのは
1兄弟と甥
2親戚 おじ、おば
3学校時代の旧友、同窓会
4山岳会
5俳句会
6仕事関係 業界団体、同業、得意先
7その他 
 1から3はほぼ固定し、4から6が増減する。
 今一度、見直して投函したら12/31の午前2時になった。当然1/1には着かないが・・・。3日には着くからまあいいか。