南信州・アテビ平散策 ― 2018年07月22日
名古屋を6時半に出発、足助からR153、稲武からR257,稲武で28℃なので天狗棚のある面ノ木峠へ登る県道80号線から茶臼山へは窓を開けて冷涼な高原ドライブになった。
地形図を眺めると、木曽山脈の蛇峠山から南に派生する支脈が、一旦、売木峠で1150mまで高度を下げて再び高度をあげて聳えるのが茶臼山である。茶臼山の東の長野県側から流れる谷は矢作川(実は根羽川)の源流にもなっている。
売木峠からすぐに軒川に沿う県道が、根羽村と売木村の境に沿って右へ登って行くので右折するとしばらくで休憩小屋に着く。
アテビ平小鳥の森の入り口へは8時半着。1218mの所にある休憩小屋のおばさんも店開きに登って来た。と同時に常連客らも続々登って来た。ここでも24℃とかなり涼しい。
ハイキングの姿で、入り口からしばらくは谷に下る広い遊歩道を歩く。谷をまたぐと登り返し、アテビ平の一角に着く。湿原ではなく、準平原でせせらぎが流れ、小鳥がさえずる。ミズゴケがびっしり生える。
地形図で精査すると、軒川の源流に当たる。比高20m下って20m登り返すとまた1200m級のアテビ平である。アテビとはクロベの別名という。ここから4方向に交差している。とりあえず、湿潤な道を歩きながら馬の背を目指す。
馬の背へ歩き、尾根を下った。一旦、標高1120mの県道の入り口を往復後、県道に並行する沢沿いの道を登る。バイケイソウの花が多い。比高100mほどをゆっくり登り返すと休憩小屋の手前で遊歩道に合流。再び同じ道を下って、次はアテビ島へ周回する。軒川の源流部を迂回するイメージである。ここから、ザゼンソウのある湿地を経て、休憩小屋へ戻る。
五平餅を食べて休憩後、また遊歩道を下り、アテビ平に登ると、今度は左折(北へ)して、馬の丞へ行ってみる。8の字形の遊歩道であるが、樹林帯を歩く以外、特に特長のある景色は無い。アテビ平に戻った後、休憩小屋に帰るともう12時半になった。
今回はここに咲くと言うレンゲショウマの花を探しに来たのだが、蕾すら見つからなかった。ここにはないかも知れない。
今から茶臼山と萩太郎を登るのは暑くてやりきれないので売木村に下った。そこでうるぎ温泉こまどりの湯に入湯した。ぬめっとした良いお湯である。R418から平湯峠を越え、R153で帰名した。国道153号でも気温28℃なので名古屋へ帰りたくなかった。
地形図を眺めると、木曽山脈の蛇峠山から南に派生する支脈が、一旦、売木峠で1150mまで高度を下げて再び高度をあげて聳えるのが茶臼山である。茶臼山の東の長野県側から流れる谷は矢作川(実は根羽川)の源流にもなっている。
売木峠からすぐに軒川に沿う県道が、根羽村と売木村の境に沿って右へ登って行くので右折するとしばらくで休憩小屋に着く。
アテビ平小鳥の森の入り口へは8時半着。1218mの所にある休憩小屋のおばさんも店開きに登って来た。と同時に常連客らも続々登って来た。ここでも24℃とかなり涼しい。
ハイキングの姿で、入り口からしばらくは谷に下る広い遊歩道を歩く。谷をまたぐと登り返し、アテビ平の一角に着く。湿原ではなく、準平原でせせらぎが流れ、小鳥がさえずる。ミズゴケがびっしり生える。
地形図で精査すると、軒川の源流に当たる。比高20m下って20m登り返すとまた1200m級のアテビ平である。アテビとはクロベの別名という。ここから4方向に交差している。とりあえず、湿潤な道を歩きながら馬の背を目指す。
馬の背へ歩き、尾根を下った。一旦、標高1120mの県道の入り口を往復後、県道に並行する沢沿いの道を登る。バイケイソウの花が多い。比高100mほどをゆっくり登り返すと休憩小屋の手前で遊歩道に合流。再び同じ道を下って、次はアテビ島へ周回する。軒川の源流部を迂回するイメージである。ここから、ザゼンソウのある湿地を経て、休憩小屋へ戻る。
五平餅を食べて休憩後、また遊歩道を下り、アテビ平に登ると、今度は左折(北へ)して、馬の丞へ行ってみる。8の字形の遊歩道であるが、樹林帯を歩く以外、特に特長のある景色は無い。アテビ平に戻った後、休憩小屋に帰るともう12時半になった。
今回はここに咲くと言うレンゲショウマの花を探しに来たのだが、蕾すら見つからなかった。ここにはないかも知れない。
今から茶臼山と萩太郎を登るのは暑くてやりきれないので売木村に下った。そこでうるぎ温泉こまどりの湯に入湯した。ぬめっとした良いお湯である。R418から平湯峠を越え、R153で帰名した。国道153号でも気温28℃なので名古屋へ帰りたくなかった。
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