三連休は遭難続く2023年10月08日

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e2ec119d9015ad64dbdfec21e37dd10886060e9
 連休2日間で山岳遭難16件 滑落で2人死亡 転倒、体調不良、疲労…県警「体力、技量にあった登山を」

 連休中、長野県内の山岳で遭難が相次ぎました。8日の県警発表だけで9件、きのう7日分もあわせると16件にのぼっています。このうち50代の男性2人が死亡しました。(10月8日午後10時時点)
  中略
  ■体力や技量にあった登山を
 連休中、長野県内の山岳で遭難が相次いでいます。8日の県警発表だけで9件、7日もあわせると16件にのぼっています。

県警は体力や技量にあった登山をしてほしいと注意を呼びかけています。
以上

 全体的に寒さに弱くなった。登山者の高齢化が原因と考えられる。また高血圧を目の敵にするように塩の摂取を減らす減塩も登山者の基礎体温を下げさせているかに思える。
 登山者は塩を適量摂るべきである。タンパク質と同時に食えば血管も強化されて高血圧に耐えられる。
 下着類も体温が低い状況では化繊より純毛が保温力がある。その上汗をかいても保温力が下がらない。若い人は基礎体温が高いから化繊でも良いが高齢者は少し考えた方が良い。