歴研の総会へ2023年07月15日

 今日は午後から開催の歴研の総会へ出席する。三連休の初日で、車の通行量が増えたので少し早めに出て、三好ICから高速に入った。案の定岡崎IC付近でつかまった。
 何とか渋滞を抜け出して豊川ICで出て新城市富岡ふるさと会館へ向かった。周辺は田園地帯で山の庭園のように美しい。12時30分過ぎには着いた。13時30分開催には余裕で臨める。
 総会では新しい役員提案と会計報告があった。会長の交代もあった。その後は14時から設楽原歴史資料館の湯浅氏を招いての講演である。テーマはやはり設楽原合戦における人間ドラマである。16時に解散。
 解散後は治部坂峠に向かう。ナビ任せにしたら豊川左岸を走り、新城市街地を回避してくれた。そして長篠城の手前で右岸に渡ったら鳥居強右衛門の磔のモニュメントを見学できた。それは良いのだが、明日の食料調達を忘れたことに気が付いた。R257のこの先のスーパーは設楽町の田口までない。新城総合公園を経てR151バイパス付近まで戻って買い物を済ませた。
 R151からR257、田口、名倉の大桑から右折して古町高山の南側を走るスーパー林道を経て旧津具村に入った。ナビは行人原から折本峠への旧道を指示する。走ったことはないが結果的に早く越えられた。檜原川沿いに根羽へ。途中ではキャンパーらで賑わうキャンプ場があった。3連休だもんな。
 矢作川の橋を渡って左折すると坂町の中心街に着いた。ここでも煌々と灯りが点いて何やら村のお祭りの雰囲気であった。坂町を右折するとR153へ。道の駅平谷では7時20分頃通過。Pは行楽客で埋まる。温泉を楽しんでいる人も多いだろう。休みたかったがパス。治部坂峠へ。やっと治部坂峠のPへ着いた。8時くらいだった。Pは3台から4台位で閑散としている。端っこに停めてニーモの新品のテントを設営した。封もそのままで慣れないが15分で張れた。食料やシュラフを持ち込んでやっと夕食だ。
 缶酎ハイのロング缶1つですぐに酔いが回りひと眠りした。起きたら12時だった。ここからが長い夜の時間である。おまけに準幹線登路なので結構車が走る音がうるさい。また出入りする車もあるので安眠はできずPを選んだのは失敗だった。
 翌朝起きて峠の登山口の手前に東屋とPがあったことに気が付いた。国道に近いのは同じだが東屋があるのは頼もしい。山やさんしか来ないから安心でもある。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
日本で一番美しい山は?
ヒント:芙蓉峰の別名があります。

コメント:

トラックバック