御池岳・ゴロ谷捜索隊の無事を祈る! ― 2012年04月28日
2/12に行方不明になって以来、捜索が続けられて今日で75日。ご家族の精神的疲労は限界だろう。一方、捜索隊の方も体力的、日数的、又物理的にも限界に近づいたと思う。それでも4/18にゴロ谷を捜索された人の手袋発見で隘路は開かれた。
但し、ここは危険領域で、滋賀県でも奥深く、遠回りもあって、一番行きたくなかった地域でもあった。まさかあんな危険な断崖に近づくこともあるまいという思い込みも強かった。
今日、明日共所用で捜索に加われないが参加される方は今まで以上に注意を払って欲しいものだ。昨晩、三重岳連のN氏に電話で聞くと谷から攻め上がる戦略らしい。
一に落石、二に転落の二重遭難の恐れがある。午後にも発見の報を聞きたい。発見されても嬉しい話ではない。しかし、ご家族は葬式を出せるし、次の人生に区切りを付けられる。辛く悲しいが人生とはそんなものだろう。捜索隊も苦労から解放される。こんな辛い捜索は今までになかったのではないかと思う。
安全第一で無事を祈る。
但し、ここは危険領域で、滋賀県でも奥深く、遠回りもあって、一番行きたくなかった地域でもあった。まさかあんな危険な断崖に近づくこともあるまいという思い込みも強かった。
今日、明日共所用で捜索に加われないが参加される方は今まで以上に注意を払って欲しいものだ。昨晩、三重岳連のN氏に電話で聞くと谷から攻め上がる戦略らしい。
一に落石、二に転落の二重遭難の恐れがある。午後にも発見の報を聞きたい。発見されても嬉しい話ではない。しかし、ご家族は葬式を出せるし、次の人生に区切りを付けられる。辛く悲しいが人生とはそんなものだろう。捜索隊も苦労から解放される。こんな辛い捜索は今までになかったのではないかと思う。
安全第一で無事を祈る。

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