『岐阜の地質をめぐって』を発見 ― 2025年01月23日
東海地方の山に登ると報告分を書く際に地質を調べる。岐阜県の山には特に興味を惹かれる。この前の本陣山でもリニアのトンネル工事で話題になった。最近の新聞でも中津川市で地盤沈下が起きている。そこで地質はどうか、と調べたくなる。
手元にあったはずの『岐阜の地質をめぐって』(築地書館)は1980年初版。三刷がある。それが書棚を整理中に出て来た。もう一度買おうか、とアマゾンを見たら絶版であった。古書でも42000円もする貴重な本になっていて驚いた。
日本の古本屋でも4500円プラス送料300円。中には43000円の値付けもあった。アマゾンも上の価格は5万円から6万円もする。
なぜこんな貴重な本になったのか、想像であるが、実地調査で写真撮影が必須であることと書ける執筆者が少ないのではないか。読者数も少ないから多数は売れない。
こんな価格を知ると再度の購読は諦めていた。
それじゃ図書館で、と横断検索すると愛知県、つるまい、小牧、一宮、犬山、豊田市、豊橋にはある。
見つかって良かった。
手元にあったはずの『岐阜の地質をめぐって』(築地書館)は1980年初版。三刷がある。それが書棚を整理中に出て来た。もう一度買おうか、とアマゾンを見たら絶版であった。古書でも42000円もする貴重な本になっていて驚いた。
日本の古本屋でも4500円プラス送料300円。中には43000円の値付けもあった。アマゾンも上の価格は5万円から6万円もする。
なぜこんな貴重な本になったのか、想像であるが、実地調査で写真撮影が必須であることと書ける執筆者が少ないのではないか。読者数も少ないから多数は売れない。
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それじゃ図書館で、と横断検索すると愛知県、つるまい、小牧、一宮、犬山、豊田市、豊橋にはある。
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