まだ未熟ながら初音を聴けとこそ 拙作2022年04月05日

 4/2の八曽山にて。登山口から歩き始めたらいきなり鶯が鳴いた。まだ鳴き方が下手なレベルで修業中であろう。声の方へ近づいても逃げず、一生懸命に啼いている。下手なところがおかしくもある。まるで私に聞いて欲しいわ、と訴えているかのようだ。