60周年記念誌発行 ― 2024年03月06日
昭和37(1962)年の創立で2022年には創立60周年ということで何らかのイベントをやりたかった。先の見えないコロナ禍で自然に見送りになり協議すらしてこなかった。昨年春にコロナ禍が解消に向かい、せめて記念誌でも発行しようや、との声に賛同が集まった。
OBにもはがきで感想を寄せてもらって原稿を集めていった。最初は安くするため手作りの袋とじで簡易な編集を考えていた。途中でOBから安い印刷屋を紹介されてプロの印刷で発行し結構な見栄えの良い冊子になった。
6日に85冊とサービス分10冊が届いて、例会に来れない人やOBに郵送の準備をした。ささやかなイベントであるが肩の荷が下りた。何と言ってもプロの制作なので写真のページが映える。こんな立派な冊子ならもっと多数のOBに声掛けすれば良かった。
私は28歳で入会し在籍47年の最古参になった。当時の会員はもういない。最近の会員は50歳代で入会、名山中心に登って、80歳代で退会が多い。60歳過ぎて入会、元気はつらつしていた初老の会員と南アルプスの小渋川を遡行して赤石岳に登った。往復渡渉の連続に耐えて無事に帰還できた。そんな人も記念誌に寄せられた近影を見ると如何にも老人になった。「光陰矢の如し」という言葉がぴったりする。発行して良かった。
OBにもはがきで感想を寄せてもらって原稿を集めていった。最初は安くするため手作りの袋とじで簡易な編集を考えていた。途中でOBから安い印刷屋を紹介されてプロの印刷で発行し結構な見栄えの良い冊子になった。
6日に85冊とサービス分10冊が届いて、例会に来れない人やOBに郵送の準備をした。ささやかなイベントであるが肩の荷が下りた。何と言ってもプロの制作なので写真のページが映える。こんな立派な冊子ならもっと多数のOBに声掛けすれば良かった。
私は28歳で入会し在籍47年の最古参になった。当時の会員はもういない。最近の会員は50歳代で入会、名山中心に登って、80歳代で退会が多い。60歳過ぎて入会、元気はつらつしていた初老の会員と南アルプスの小渋川を遡行して赤石岳に登った。往復渡渉の連続に耐えて無事に帰還できた。そんな人も記念誌に寄せられた近影を見ると如何にも老人になった。「光陰矢の如し」という言葉がぴったりする。発行して良かった。
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