第2回円空和歌集展 永遠の微笑みと慈悲2015年07月19日

 関市洞戸円空記念館において、平成21年以来となる、第2回和歌集展が開催される。去る5/3に見学した際に、円空の和歌に興味があることを伝えたら、講演会があると示唆された。係員が名前と住所を書いておくようにといわれ、書いておいたら、約束どおり案内が送付されてきた。 

日時:7月26日(日)~9月30日(水)
入館料:200円(但し、7/26~8/8間は無料)
開館時間:AM9:00~PM4:30

 立上る天の御空の神なるか高賀の山の王かとそ念(おもふ)

 一般的には霧が晴れ上がって高賀山が見えた。その立派な山容に高賀山は神でしょうか。いいえ、王=天皇の子孫だと思う。と解釈するのか。

 しかし、円空は単に写実的な諷詠ではなかった。言葉にも宗教性があるので、私は修行中にブロッケン現象を見たと解した。高賀山に立上る山霧に自分の姿が映り、それを神と見たのである。そしてそれは天皇の高貴な身分の子孫であることよ。というのだ。
 例えば木地師の祖とされ、御綸旨を出した惟喬親王は王よりは位が上とされる。この心情は今では理解しがたい。真の解釈を知りたいものです。

8月8日(土)にはほらどキウイプラザで、円空シンポジュウムがある。円空研究の第一人者の長谷川公茂氏の基調講演も開催。氏をコーディネーターとするパネルディスカッションも開催される。
PM1:00~PM4:30

 円空仏だけならまだしも和歌に関心があるので是非にも行きたいが、先約が入った。どうしよう。

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