健康診断2009年06月26日

 昨日は勤務先の健康診断日であった。
 長いサラリーマン生活最後の健診でもある。そういえばもうじきでる予定のボーナスも最後となる。一抹の寂しさと定年後の新生活への不安が無いといえばウソになる。特にカネは。ヒマは売るほどあるよ、とはある山の仲間の話であるがカネが少ないと活動的な生活は出来ない。
 とはいえ健康が第一。体が資本である。60歳以後の方が発病の機会は増えるからカネより大事である。勤務先の先輩達の話を聞くと59歳から70歳までに死亡した人がかなりいた。「男は70歳の坂を中々越えられない」と言ったのはやはり山の仲間の老婦人であった。
 一般的に男は健康に無関心になり勝ちである。不規則な食事、偏った食事、喫煙、飲酒などで害するまで無関心でいる。こうした不摂生がたたるのがおよそ65歳以降らしい。加齢で否応無く免疫力が落ちるから発病し易くなる。
 勤務先の先輩達7名の死因ではガンがトップで59歳1名、65歳以後68歳までに3名居た。クモ膜下出血、糖尿病の悪化もいた。意外にも平均年齢よりかなり早く死ぬ。年金の受給開始が65歳以後の今は貰い始めたら途端に死んでしまう計算だ。人生無常、夢幻のごとくに過ぎ去るのである。
 最近亡くなった山仲間3名もみなガンだった。ガンで亡くなる人の殆どは酒が好きだった。節酒すればいいのかというとそうでもない。他の原因で死ぬだけである。与えられた寿命を全うするしかない。
     夏シャツを脱ぎて胸出し聴診器      拙作