『山と溪谷』誌受領 ― 2022年07月20日
山と溪谷誌に会員募集の広告を出稿しておいた。見本誌は14日ごろに届くはずだが昨日請求してやっと届いた。担当者も在宅勤務のせいか、細かい事務が停滞しているようだ。送金だって4月に送ったのに領収書が届かないのでこれも請求したら送ってきた。
WEBミーティングには神経を尖らすがこんなアナログ的な事務管理には無神経なのだろう。
さて、今月は南アルプスの特集だった。そんななかで大武川が甲斐駒への古道だったことを資料を添えて書いてある。この溪谷は俳人の前田普羅が横浜から汽車に乗って甲斐の大自然の中に遊んだ。
春尽きて山皆甲斐に走りけり 普羅
人生の悩みを大武川の渓谷に遊んで晴らしていったのだろう。当時は横浜の裁判所の書記官だったから犯罪を犯した人、家族関係のもつれなど人間の不幸が集まってくるところであるから楽しい仕事ではない。自分も他人の不幸に染まってしまうだろうから、つまり仕事のストレス解消になったのだ。
大武川もどんな溪谷なのか一度は入ってみたい。執筆者の花谷さんはあるいている記録をFBで見た記憶がある。
WEBミーティングには神経を尖らすがこんなアナログ的な事務管理には無神経なのだろう。
さて、今月は南アルプスの特集だった。そんななかで大武川が甲斐駒への古道だったことを資料を添えて書いてある。この溪谷は俳人の前田普羅が横浜から汽車に乗って甲斐の大自然の中に遊んだ。
春尽きて山皆甲斐に走りけり 普羅
人生の悩みを大武川の渓谷に遊んで晴らしていったのだろう。当時は横浜の裁判所の書記官だったから犯罪を犯した人、家族関係のもつれなど人間の不幸が集まってくるところであるから楽しい仕事ではない。自分も他人の不幸に染まってしまうだろうから、つまり仕事のストレス解消になったのだ。
大武川もどんな溪谷なのか一度は入ってみたい。執筆者の花谷さんはあるいている記録をFBで見た記憶がある。
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