藤前干潟へポタリング2017年08月24日

 朝から天気が良い。久々の一面青空だ。今日は暑いぞ、と覚悟して6時50分に自転車にまたがる。行く先は藤前干潟である。
 天白川右岸のサイクリングロードで助走開始、平子橋で一般道に出て、東海通りに通じる道を走る。R247で左折する。右折のタイミングを間違えて南へ行きすぎ、山崎川を渡り、大江まで走った。東レや三菱重工・名古屋航空宇宙システムの前を走った。通勤時間帯でごった返している。
 簡単な地図を持っているが、地理勘がないと迷走するばかりだ。すでに名古屋港の東に着いたのだが稲永までは遠い。
 ファミマ木場町店に入り、飲み物とパンを買い、休憩を兼ねて地図をチエックした。港湾沿いの道を木場町まで戻り、堀川は名古屋高速高架橋の下の橋を渡る。R154にぶつかったら左折して県道227号(金城埠頭線))に右折して走れば、中川橋、名古屋臨海高速鉄道・稲永駅前へと行く。やっと稲永の地名が出てきた。野跡を右折しると藤前干潟の地名も出てきた。
 藤前干潟に着いたのは8時40分。野鳥観察館やビジターセンターの建物もある。海岸線の細道を走ってみたが、今は満潮で海面しか見えない。かつては名古屋市のごみの埋め立てでメディアの紙面を騒がした所だが、反対運動で野生動物保護に落ち着いた。午後には干潮になり、干潟が現れるそうだ。すると野鳥も飛来してくるが、待っておれないので帰宅の途に着いた。また冬に再来する。
 9時10分、帰路はR154に出て、白鳥橋西に出て地理勘を得た。ここからは気の向くままに路地を走り抜けて天白区に戻る。
 ネットでの計算値は片道15.8kmだったが少し多くなった。往復30kmを越えたからか、暑さも手伝ってちょっと疲れを感じた。

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