豚肉の味噌漬けを食う2024年06月22日

 5/26の沢での打撲から骨折、痛みを意識したのが6/2、6/8に整形外科で受診、6/10に再診、6/20に再診。初診以来、肉食中心、小魚を食うなどを実施してきた。6/17には深呼吸しても痛みが無くなったのでサポーターを外してきた。
 6/20の再診では外すには医師の診察が必要とのことで勇み足になってしまった。以後は自己責任ですよ、とのことで診療を打ち切った。実際問題として、薬は飲まない、塗布もしない、傷があるわけでもないのでなにもすることはない。ただただ自己治癒に努めるしかない。
 というわけで、今後は食生活がより重要との判断に至った。そこでこれまでは脂肪太りを恐れて控えめだった肉食を毎日の食事に取り入れることにした。『糖質疲労』などを読むとタンパク質を摂ってご飯、パン、パスタ、麺類を止めれば痩せる旨が書いてある。
 一日一食は牛ステーキ、豚肉の厚切りの肉などの食べ応えのある肉を食うことにしてきた。すると徐々にしっかり感が湧いてきた。過去2年を振り返ると肉食が本当に減ったことが自覚できる。晩夏に2年連続で起きた腸の不調もタンパク質不足かと思う。
 夏につきものの冷水を飲むことも悪いだろう。体温を下げるからだ。現在の平均的体温は36.3℃くらいだから壮年期より0.2℃は下がっている。癌の患者は35℃台まで下がるらしい。代謝不足であろう。それはタンパク質の不足で体温が上がらないのであろう。
 当面は肉料理優先、ご飯控え目で様子見である。