クルマの空気圧調整2024年12月09日

 12/8の午後遅くにタイヤ交換した。夕方になり薄暗い中で終えた。力仕事をしたので筋肉をほぐす目的で、緑区のスーパー銭湯に行ったらPは満杯だった。日曜日で寒かったせいかみんな入りに来たんだろう。
 銭湯を出てタイヤのチエックも兼ねてR302に回って少し高速ではしってみたら左前輪から異音がする。数百メートル走った後、街路灯の下で全輪の増し締めをすると左前輪のボルトが緩んでいた。仮締めだけで終わったのだろう。幸い他の特にエンジンの力がかかる後輪はきつく締めてあってトラブルにはならなかった。危なかった。
 今日は日進市の安売りスタンドで若干の給油をして、タイヤの空気圧を調整した。規定は前輪375kg/m、後輪は通常300kg/m(空荷)、荷重時は450kg/m(1000kg積載時)となっている。前輪は規定通り、後輪は300kg/mで充填した。
 前輪は少し長く充填した。空気圧が減っていたのだろう。後輪は余り入らなかった。その後、一般道に出て走って見るとハンドリングが軽快になった。後輪は空気圧が少ないのでタイヤの食いつきが良いせいか、FRなのにFF車のような味の走りになった。というのもキャラバンは貨物車であるがディーゼルエンジンを搭載しているのでフロントヘビーになっている。
 夏タイヤはよく跳ねたが、スタッドレスはゴムが軟らかいので小さな凹凸は吸収するゆえに乗り心地も良い。
 但し、前の車の時に中古タイヤで購入している。2021年12月に3年落(2018年製造)で買ったからかれこれ8年使用した。装着前にタイヤの溝をみたが亀裂はまだまだ小さい。今冬は使い切って来期は買い換えることになるだろう。
 残る気がかりはオイル交換(8/5以降約3000km走行)とクーラント(冷却水)の状態だ。これもディーラーに点検してもうらうか。他の油脂類もあるし。

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