奥飛騨・和佐府ゼッコへ ― 2024年03月23日
朝4時起き、5時出発。登山口の和佐府へ行く。1006m地点から左折して林道入り口の手前の民家の除雪場に富まさせてもらった。ワカンに履き替えて出発。1063m地点の橋で左岸に渡り、右岸に渡る橋の所で積雪が凄いのでここから山腹を急登して1217mまで登った。
他のメンバー3名はスノウシューだが自分はワカンなので捗らない。というより運動不足からくるものだろう。遅れ気味である。1731mのゼッコへの尾根に着いた途端に右からの風雪が強くなった。帽子の耳あてを下ろし防寒に努める。
ここで撤退することにして他のメンバーは先行する。しばらく歩いた後来た道を戻った。
車で待機していたが暖房を入れても寒いので里を散策した。15時30分頃下山してきた。山頂は無事に踏んで来たからまあ良かった。1217mから先は地形がやや複雑で1562mへ。風雪が厳しく、新雪のラッセルは時に胸まで潜ったらしい。それでも登頂できたから価値はある。
宿へ帰還後は入浴、そして牛ホルモンの鍋焼きを楽しんだ。
他のメンバー3名はスノウシューだが自分はワカンなので捗らない。というより運動不足からくるものだろう。遅れ気味である。1731mのゼッコへの尾根に着いた途端に右からの風雪が強くなった。帽子の耳あてを下ろし防寒に努める。
ここで撤退することにして他のメンバーは先行する。しばらく歩いた後来た道を戻った。
車で待機していたが暖房を入れても寒いので里を散策した。15時30分頃下山してきた。山頂は無事に踏んで来たからまあ良かった。1217mから先は地形がやや複雑で1562mへ。風雪が厳しく、新雪のラッセルは時に胸まで潜ったらしい。それでも登頂できたから価値はある。
宿へ帰還後は入浴、そして牛ホルモンの鍋焼きを楽しんだ。
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