燃えるごみを出す ― 2024年11月07日
月曜日に出し損ねた資源ごみ、燃えるごみのうち、燃えるごみは木曜日にも出せる。冷蔵庫の食べ残し、かびた保存食などを整理した。もったいないが忙しくなると外食が多くなり冷蔵庫の在庫を食う機会が無くなる。つい忘れて無駄なことになる。罪悪感が伴うが健康のためには捨てるしかない。
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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