越後湯沢の秘湯・赤湯温泉行③ ― 2024年11月04日
午前5時に目覚めた。W君はさっそく朝湯に行った。夕べも遅くに入湯したらしく温泉が好きなんだろう。
6時から朝食である。6時半ごろから3人で揃って階下に行く。朝食は大き目の生卵、浅草のリ、納豆、煮物など。結構な量がある。夕べも味噌汁に入っていたが小屋主らが採ってきたきのこが入っている。これは旨い。
朝食後は下山だ。昨日の道をまた歩くが景色が反転するから飽きることはない。それに朝が早いから朝日を浴びた紅葉はより美しい。照り黄葉という季語もある。またカメラで撮りまくった。
地図にある棒沢の釜段ノ滝を見に行ったが堰堤だった。地形図の印刷が間違っていて本当は清津川へ落ち込んでいる。こっちから眺めても水しぶきが見える。但しその滝を見に行く場所がないのは残念だ。
ここからまた林道歩きが始まる。気楽な散策気分である。Pまでゆっくり話しながら歩いた。途中でも多数の登山者や行楽の若者グループに出会った。まさかあの格好で赤湯に行くんでは無かろうが。
Pのクルマはすっかり減っていた。戻る際に徒歩の登山者を見た。多分元橋(火打峠)へ登り返すんだろう。火打峠には平標山の登山者のマイカーが多数止まっていた。人気の山らしい。元橋のバス停もあり、赤湯への入り口の看板もあった。
林道を走っている際に上をゴンドラが往来していた。これはかぐらスキー場へ一気に運んでいる。但し苗場山へは立入禁止の記号になっている。単なる展望と散策のためのものだろう。
帰路は給油、魚沼の温泉に入湯(480円)した。やけどしそうなくらい熱かった。石鹸、シャンプーはなく温まるだけでした。R253経由で帰名した。
6時から朝食である。6時半ごろから3人で揃って階下に行く。朝食は大き目の生卵、浅草のリ、納豆、煮物など。結構な量がある。夕べも味噌汁に入っていたが小屋主らが採ってきたきのこが入っている。これは旨い。
朝食後は下山だ。昨日の道をまた歩くが景色が反転するから飽きることはない。それに朝が早いから朝日を浴びた紅葉はより美しい。照り黄葉という季語もある。またカメラで撮りまくった。
地図にある棒沢の釜段ノ滝を見に行ったが堰堤だった。地形図の印刷が間違っていて本当は清津川へ落ち込んでいる。こっちから眺めても水しぶきが見える。但しその滝を見に行く場所がないのは残念だ。
ここからまた林道歩きが始まる。気楽な散策気分である。Pまでゆっくり話しながら歩いた。途中でも多数の登山者や行楽の若者グループに出会った。まさかあの格好で赤湯に行くんでは無かろうが。
Pのクルマはすっかり減っていた。戻る際に徒歩の登山者を見た。多分元橋(火打峠)へ登り返すんだろう。火打峠には平標山の登山者のマイカーが多数止まっていた。人気の山らしい。元橋のバス停もあり、赤湯への入り口の看板もあった。
林道を走っている際に上をゴンドラが往来していた。これはかぐらスキー場へ一気に運んでいる。但し苗場山へは立入禁止の記号になっている。単なる展望と散策のためのものだろう。
帰路は給油、魚沼の温泉に入湯(480円)した。やけどしそうなくらい熱かった。石鹸、シャンプーはなく温まるだけでした。R253経由で帰名した。
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