国会議員の政治懇談会に出席2024年10月03日

 午後は古川元久衆院議員の懇談会で考えを拝聴した。大企業の労組に基盤を置く国民民主なのでほとんどなじみはありません。
私どもの業界の行政書士法の制定は議員立法と言うことでご尽力いただいています。
 話の中心は社会のデジタル化に対応することで生き残りを図ろうと言う事です。デジタル化も今は大混乱しています。デジタルに疎い情報弱者は確実に増えています。私もその一人です。
この前もマイカーのオーディオのブルートゥースの設定にオロオロさせられた。汗
 8年前のクルマでも電子機器の塊であり、半導体不足でメーカーのラインが止まるのも時代を反映した事件でした。
プロフィールを見ると旭丘高、東大法学部、大蔵官僚でした。昭和40年生ということは高度成長期と共に生きていた世代です。政治家として油が乗った年齢です。
 どうかカネまみれで失脚しない様に祈りたい。汚いカネに手を付けない政治家、正直者が馬鹿を見ない社会を目指すべく活動していただきたい。