糖質制限の7つのデメリット2024年09月10日

 今回の体調不良の原因は何だったのか。想像であるが糖質ダイエットで糖類を一日一膳しか食わない内に内臓が怠けて、胃が小さくなったのか、と思う。食い物は一杯持っていても、食べても胃腸がすぐに消化してエネルギーに変える訳ではないと分かった。
 糖質ダイエットでは体内にたまった脂肪が糖質がわりに燃焼するからそれなりに別の物質が消耗するだろう。同行の人も僕も糖質ダイエットをしていたが止めたとか。スタミナ迄奪ってしまうことに気が付いたのであろう。

1 低血糖症による頭痛や眠気・・・・これはない

2 便秘になる可能性・・・・むしろ改善している

3 下痢や吐き気に見舞われる可能性・・・・これもない

4 口臭や体臭がきつくなる・・・・これもない

5 筋肉量が落ちやすい・・・・可能性は否定できない
「糖質制限ダイエットのデメリットとして、筋肉量が落ちて不健康な痩せ方になることも挙げられます。

これは1日に摂取する糖質量だけではなく、食事の量や摂取カロリー自体が落ちていることが原因として考えられます。食事の量や摂取カロリーが落ちてしまうと、身体は筋肉を分解してアミノ酸に変えてエネルギーを作り始めるため、筋肉量が落ちてしまいます。

特に、糖質制限ダイエットで効果を感じて嬉しくなり、どんどん過激な“自己流糖質制限”になっている人は注意が必要です。

タンパク質を摂って適度な運動を
糖質制限ダイエット中は1日の摂取カロリーを落とさず、栄養バランスの取れた食事を3食しっかり食べることが大切です。筋肉の元となるタンパク質や脂質をバランス良く摂取し、筋トレなどの軽い運動も始めると良いでしょう。」


6 逆に太る可能性・・・安定的に2kgは減量、ズボンのベルの穴も3つは縮んだ

7 リバウンドする可能性・・・いつでもありうる

 どうやら5が当てはまる。もっと肉を食べて運動を増やすことが正解か。