社畜と夕食 ― 2024年05月08日
山岳会の友人から電話があった。名古屋に来たから寄りたかったらしい。自宅だが夕食でも食うかと、誘ってみた。久々にとんかつ屋で美味いとんかつ屋で食事を共にした。友人曰く、今も元の会社で仕事しているらしい。月15万くらいという。自虐的に社畜を言う。しかし強制労働でもないからいつでも辞めることはできるのである。それでも仕事するのは何も求められないと衰えるからだろう。体が動くうちは働くのは良い選択である。
by koyaban [山岳会] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
<登山>
</a><br /><a href="http://outdoor.blogmura.com/tozan/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村</a> <a
<俳句>
href="http://poem.blogmura.com/haiku/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村</a>
「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
最近のコメント