例会~来年の干支の山2022年12月08日

 12/7は山岳会の例会でした。11月に入って山行回数が増えて山行報告もしっかり聞くことができた。まだあんまり本格的な登山は少ない。来年こそは再開されるだろう。
 来月の予定は1例しか書き込まれなかった。1月ということもある。今年は雪が遅いので雪山の話も出てこない。例年なら年末は八ヶ岳の小屋で年越しもあった。しかしそれも声が上がらなくなったのは高齢化もある。
 低山、里山でも無数にあるので山には不自由はない。そういえば来年の干支の兎年に因んだハイキングの話も出た。岐阜の金華山の近くに兎走山があるという。卯辰山も候補になる。川上山の別名は兎番場ともいう。昔はオサンババと言っていた山は中山の正式名称が定まった。しかし別名は兎馬場(うさんばば)がなまったという。
 手応えのある山としては、奥越の赤兎山、南アルプスの兎岳(赤石岳と聖岳の中間)も良い。長い尾根が登路に使える。
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 遠くの東北に行くと、光兎山、屹兎屋山などいずれもいずれも1三角点の山だからストックにある。

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