小屋番の山日記

　FBのコメントのために川口市のことを調べてみた。
　川口市からはクルド人が地域社会に根付かないで暴れまわっている。そこで川口市の事を調べてみた。現在の奥ノ木市長の選挙は2022年でしたが投票率は22%未満、人口は60万人居る。二人が立候補して奥ノ木市長の得票数は8万票しかない。次点も6万票です。全体の20％ちょっと。
　政治に無関心な有権者が多い印象だ。奥ノ木市長も父の地盤を継承した2世です。中国には30回も渡航し親密です。人民日報のインタビューも受けている。
　都民のベッドタウンの街なので住民間の結束も無いのか。帰化植物や外来種の繁茂の仕方と同じです。古い鎮守の森には繁茂しない。絶えず人の手が入る路傍、土手や伐採跡に勢い良く繁茂する。
　街の古い文化、歴史を掘り起こし再生し、共有しないと市民は育たない。現在の市長は次期は立候補しないと言う。もう意欲も失っているのか。
　ドイツを移民で混乱に陥れたメルケルと同じ。多文化共生、ダイバシティ、外国人に寛容なのは高貴なことですがしっかりした川口市の文化を育ててから受け入れても遅くない。