南信州・フロヤ沢遡行② ― 2024年08月19日
朝5時に起きて朝食を済ます。テントをたたんでフロヤ沢の入渓地に行く。身支度を整えて大きな堰堤を右から越えると平凡な沢に入った。しばらくは滝もなく平流が続き、実線で示す林道の終点にある大きな堰堤を右から巻いた。ちょっと高いので短いロープで懸垂下降して沢に下る。
両岸が迫りV字形の谷相に変わる。小さな直登できる滝が現れていよいよ沢歩きらしい。特に困難な滝はないままに終わるか、と思っていたら標高1550m付近に直瀑10mの滝が立ちふさがった。遡行は不能、右も左も巻けない。それでも左にけもの道が岩の尾根に続いている。フエルトシューズでは角付けが不安定だがけものの歩いた後は結構しっかり足場になる。上部では岩が脆く支点が頼りないのでお助けロープを出してもらった。
岩のやせ尾根に乗って先を見るとそこで断崖になるので左の流れのない空谷にそろそろと降りて小岩の散乱する谷を適度に登ってまた尾根に登り返した。40mのロープぎりぎりで懸垂下降で滝の落ち口に立った。再び遡行を再開。二岐を何度もやり過ごし、ついに水流が絶えた。と同時に地形図に表現された土の崖が見えたので笹の斜面を漕いで登山道に出た。リーダーの大声が聞こえる。右へいくとすぐに山頂だった。曇りでもあるのでアルプス展望台は割愛(先週行ったので)した。
山頂にが飯田市から若いカップルが休んでいた。人気の山だが平日はさすがに少ない。
休憩後12時過ぎに五座小屋峠に向けて下山を開始。阿南町と平谷村の境界尾根である。最初から笹と灌木のからむヤブの尾根を下る。両方とも急峻な源頭だ。転落すると100mくらいはあっという間に滑落するだろう。笹や灌木の枝をつかみながら足元で探りながらゆっくりくだった。それでも登るよりは楽だ。
途中にあるコブでルートから平谷村側に下る尾根に外れるのでその度に左へ笹の海を泳ぐかのように戻った。
1500mのコブが二つあるところで町村尾根と別れて九十度西に降る。しばらく笹薮を漕いだが鞍部で良い道が突然現れた。しかも赤テープが高い頻度で出てきた。無名の尾根を歩く好事家はいるものである。後は踏み跡を歩くだけだ。まもなく林道終点に着いた。もうRFの苦労から解放された。
林道の入り口から若干登り返すと五座小屋峠だ。若い頃はこの峠から千本立に登ったが記憶はない。その他源四山にも登ったという記憶はある。
別荘地への入り口2ヶ所を過ぎるとあとは下るのみ。クルマが見えると9時間45分の長丁場の「バリ山行」も終わった。
ひまわりの湯に浸かる。またR153を名古屋に向けてハンドルを交代しながら帰った。
両岸が迫りV字形の谷相に変わる。小さな直登できる滝が現れていよいよ沢歩きらしい。特に困難な滝はないままに終わるか、と思っていたら標高1550m付近に直瀑10mの滝が立ちふさがった。遡行は不能、右も左も巻けない。それでも左にけもの道が岩の尾根に続いている。フエルトシューズでは角付けが不安定だがけものの歩いた後は結構しっかり足場になる。上部では岩が脆く支点が頼りないのでお助けロープを出してもらった。
岩のやせ尾根に乗って先を見るとそこで断崖になるので左の流れのない空谷にそろそろと降りて小岩の散乱する谷を適度に登ってまた尾根に登り返した。40mのロープぎりぎりで懸垂下降で滝の落ち口に立った。再び遡行を再開。二岐を何度もやり過ごし、ついに水流が絶えた。と同時に地形図に表現された土の崖が見えたので笹の斜面を漕いで登山道に出た。リーダーの大声が聞こえる。右へいくとすぐに山頂だった。曇りでもあるのでアルプス展望台は割愛(先週行ったので)した。
山頂にが飯田市から若いカップルが休んでいた。人気の山だが平日はさすがに少ない。
休憩後12時過ぎに五座小屋峠に向けて下山を開始。阿南町と平谷村の境界尾根である。最初から笹と灌木のからむヤブの尾根を下る。両方とも急峻な源頭だ。転落すると100mくらいはあっという間に滑落するだろう。笹や灌木の枝をつかみながら足元で探りながらゆっくりくだった。それでも登るよりは楽だ。
途中にあるコブでルートから平谷村側に下る尾根に外れるのでその度に左へ笹の海を泳ぐかのように戻った。
1500mのコブが二つあるところで町村尾根と別れて九十度西に降る。しばらく笹薮を漕いだが鞍部で良い道が突然現れた。しかも赤テープが高い頻度で出てきた。無名の尾根を歩く好事家はいるものである。後は踏み跡を歩くだけだ。まもなく林道終点に着いた。もうRFの苦労から解放された。
林道の入り口から若干登り返すと五座小屋峠だ。若い頃はこの峠から千本立に登ったが記憶はない。その他源四山にも登ったという記憶はある。
別荘地への入り口2ヶ所を過ぎるとあとは下るのみ。クルマが見えると9時間45分の長丁場の「バリ山行」も終わった。
ひまわりの湯に浸かる。またR153を名古屋に向けてハンドルを交代しながら帰った。
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