パリ五輪の開会式に批判集中2024年07月29日

2024年7月27日付 WEB版中日新聞
ネットから
https://www.chunichi.co.jp/article/934262/2
「本時間27日早朝に行われたパリオリンピック開会式。競技場外のセーヌ川を使った各国選手団のパレードや処刑された王妃マリーアントワネットの首が歌うなど、仰天演出続出の4時間弱にわたるイベントが終わり、3年前に開催された「東京五輪の開会式」がトレンド入りした。


「前略。
 その一方で、「根本的なところで発想や世界観が東京五輪とは全く異なる、異次元であることがわかる。どうしても東京五輪の貧困さが際立ってしまう」「パリ五輪の開会式見た後に東京五輪の開会式観たらすごい恥ずかしい気持ちになった」「東京五輪の開会式はピクトグラムが良かった。あれなかったら記憶してない恐れ」「あれだけ好き放題やっていいんだったら、東京五輪の時マツケンサンバやって欲しかったなってなってるよね」「東京五輪の開会式がいろいろな妨害等がなく全力(財政面を含め)でやってたら、どうだったかは観てみたい」など、さまざまな感想が寄せられた。」

コメントから

 ごめんね中日さん。日本を下げたいよね?パリ五輪が決まった時から、その企画、ずーっと練ってきたんだよね。でもあのパリ五輪開幕式を見たら、流石に苦しいよね?幾らコロナ禍で簡素な演出でも、パリ五輪よりは東京五輪の方が遥かに人間的でマトモで、日本人であることが今、誇りでなりません(笑)他国の女性の首を抱き、他国の絵画を侮辱する演出、フランス人の意識高いお人柄が充分出てましたね。他者の表現には不寛容でも、自分達の表現の自由は断固として守る。そんなパリっ子の心意気を感じました。多様性を守る中日さん、まさかこのコメント、消しますまいね?(笑)
以上

・・・マリーアントワネットの生首が歌う演出なんて野蛮ですね。これでフランスの文化的な先進性は後退したんじゃないか。