赤塚の交差点の熊野屋を訪ねる2026年03月23日

 知己からの連絡で赤塚の下街道筋の熊野屋の先代が山好きで戦前の日本山岳会会員ということは突き止めた。それで建中寺のPに止めて徒歩で熊野屋を訪ねた。11時を過ぎたのにシャッターは半分開いたまま。お留守か。否月曜日は休業日だったのだ。
 いったん帰りかけてまた戻ったら人が居たので問うとご本人だった。訪問の訳を話すと理解を示されて中へ入らせてもらった。ご主人の祖父と言うことで古い家を整理していたら戦前の登山地図が多数出て来た。それを見せてもらいながらよもやま話になった。最後は貸家だった古い家をシャッターを上げて見せてくれた。間口は狭く奥へは長い典型的な昔の間取りである。煤で黒い柱。地震対策で倒壊しないように柱に補強もしてあった。
 すでに市も下見に来ているらしい。古民家として認定されるといくらかの維持費が支給されるという。
 江戸時代の創業時から油を売って来た商店であるが、今は各地から特長的な商品を取り寄せて小売りしている。火から土にかけてまた商品を見に来てみたい。

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