毎年よ彼岸の入りに寒いのは 正岡子規2021年03月23日

 3月もすでに下旬になった。今日は彼岸の明けになる。掲題の句は子規の母がつぶやいた言葉をそのまま句にしたという。
 今月の17日の彼岸の入りは寒かったかな。でも22日は朝早く資源ごみを出しに外へ出たら寒かった。帰宅まで風があり寒かったことは確かである。子規の言わんとするところは入りの日だけではなく、彼岸の間中寒くなるよという句意だろう。
 3/22は1月末以来コロナウイルスに罹病していた実弟が退院した。無事に帰還出来て良かった。あたかもお彼岸の最中というのも意味ありげに思う。というのも祖母は気管支が弱くて年中喘息に悩んでいた。それでも養生に努めて80歳を越えて生きた。
 私も咳がひどい夜などは祖母の夢を見ることがある。何かの業かと思うが温かくなって湿度が増えると咳が消え、忘れてゆく。今年ばかりは先祖のご加護があったと思いたい。

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