乗鞍岳で雪崩事故発生 ― 2021年03月14日
本日、乗鞍岳で雪崩事故が発生した。午前10時ころ、標高2400m付近で長さ300m、幅200mの規模の様子です。このところ降っていなかったが、むしろ雨で古い雪の表面はザラメになっていたと思われる。そこへ新雪が降ったのでしょう。雪崩易い条件ではあったのです。それに午前10時というのも留意しておきたい。現在長野県の夜明けは6時過ぎなので、出発も遅くなったと思います。スキー場終点は標高1750mくらいなので2400m付近の雪崩現場まで比高650m。リフト終点付近で幕営して8時頃に出発するとそれくらいになる。それに長野県側というのは東面なので夜明けとともに気温が上昇する。着いた頃は最悪の状況だったでしょう。
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